【おはなし】むかし、ペンキを塗る道具って❓❓
門真市、守口市、寝屋川市、四條畷市の皆様、こんにちは!
寝屋川市、守口市、門真市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
今回は昭和の時代に塗装工事を行う際使っていた道具は❓と言うお話です(#^^#)
そんなのローラーとハケに決まってるよね!とお思いですよね(#^^#)
実は・・・。
昭和の初期はペンキを塗る道具って主はハケのみでした。

時代が進むにつれ、他の塗装方法を開発し普及していきました。
ハケ塗りの時代は昭和30年代頃までで、塗装と言えば刷毛塗りが一般的だったようです。
職人さんの技術が光る方法です(#^^#)
今の時代でも細かい部分の塗装やタッチアップなどで使用しています(‘◇’)ゞ

ローラーの普及した時代は昭和40年(1965年)ころです。
ローラーで塗装する技法が開発され普及されていきました(#^^#)
当初は『素人が使うもの』として職人さん達に敬遠された時期もあったようですが、広範囲をハケよりも早く塗れることで急速に普及していきました。
◆他に塗装方法ってあるの❓
外壁や屋根を塗装するにはハケやローラーが主流ですが、他に産業分野では早い時期からスプレー塗装(吹き付け)や浸漬塗装(どぶ漬け)、電着塗装といった他の方法も存在しています。
建物の外壁塗装等は昭和30年代には樹脂リシン、昭和40年代には吹付タイルといってスプレーガンなどを使った吹付け塗装の技術が登場しているのです。
なので、昭和の時代に刷毛しかなかったのかという認識は昭和の初期や家庭での一般的な塗装作業なら概ね正しいと言えますが、昭和中期以降や専門的な分野においては他の塗装方法も存在し普及していったというのがあってるかもです。
今回は職人さんの大事な道具のお話ししました( *´艸`)
次回のブログもお楽しみに(‘◇’)ゞ
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
アビリティペイントは、一人でも多くのお客様を笑顔にできたらいいなと日々考えております♪♪
この度【アビリティ公式LINE】を開設いたしました!
色々な疑問にチャットでお答えいたします!
塗装に関する疑問がございましたら 是非、当社迄ご連絡下さいね!
最後までご覧頂きありがとうございました!
◎外壁塗装、屋根塗装の施工事例一覧はこちら
⭐ホームページ限定の超お得情報⭐
なんと今なら!!WEBで来店予約の方に限定! お見積り提出時にクオカード1000円分も付いてきます!!






































