【動画あり】外壁塗装で使われる有機溶剤とは
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今回は塗料のなかでも有機溶剤に関する動画となっております!
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今回は外壁塗装で使用される有機溶剤に注目した内容となっております。
まず有機溶剤とはそもそも何のなのかというと…
トルエンやキシレン、アセトン、アルコールなど、さまざまな物質を溶かす性質を持つ有機化合物の総称であり、塗料においては樹脂や顔料、添加剤を液状にして塗りやすくする重要な役割を担っています。
外壁塗装に使用される塗料は、大きく「強溶剤形塗料」と「弱溶剤形塗料」に分類され、その違いは、使用される有機溶剤の種類とその溶解力にあります。
強溶剤形塗料は、トルエンやキシレン、MEK(メチルエチルケトン)などの非常に強い溶解力を持つ溶剤を使って、ウレタンやフッ素などの高性能樹脂をしっかりと溶かし、高い密着力と優れた耐久性を発揮します!
こうした特性から、鉄橋や送電線の支柱といった構造物、新築現場や工場など、高い耐久性が求められる場面で多く用いられますが、特有の強い臭気があるため、施工時には換気や火気への注意が必要です。
一方、弱溶剤形塗料は、イソパラフィン系や酢酸ブチルといった原油を精製して得られるターペン系溶剤を使用しており、溶解力は穏やかで、臭気も抑えられているのが特徴です!
既存の塗膜を傷めにくく、塗り替えに適していることから、住宅や学校、病院など、人の出入りが多い環境でも安心して使用され、近年では外壁の塗り替えにおける主流となりつつあります。
さらに技術の進歩により、かつては強溶剤でしか溶かせなかった樹脂も、現在では弱溶剤で対応できるようになり、NAD型塗料やエマルション塗料として幅広く利用されるようになっています!
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