【豆知識】屋根って塗装できないものがあるの?
2022.09.25 (Sun) 更新
寝屋川市の皆様、こんにちは!
寝屋川市、守口市、交野市、門真市、大東市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
シルバーウィーク最終日です。
長かったような、短かったようなシルバーウィーク・・・。
あっ!間の日はお仕事していたので連休の感じがしなかったんです💦
このお仕事を知ってから、色々とお客様と一緒にお勉強させて頂いているのですが、
必ずどこのおうちにもある【屋根さん】ですが、(陸屋根は除く)
屋根さんの瓦でヌリヌリができるのは当然知ってるのですが、
ヌリヌリできない(塗るのはオススメできない)屋根さんがあるのです💦
それってどういう事❓❓
お話ししますね。
塗れない(塗装をおススメできない)屋根材
①パミール
アスベストの使用が禁止された時期に製造された、ノンアスベストの製品の1つです。(1996年~2008年)
現在は製造していません。
特徴としては、ミルフィーユのようにパリパリ剥がれます。
残念ですが、メンテナンスは不可能です( ;∀;)
②コロニアルNEO
ノンアスベストのスレート屋根です。こちらも現在は製造していません。
10年ほど経過してから劣化状況がみられます。
特徴としては方向性のない無数のひび割れで、屋根にメンテナンスで登った際に人の重みで割れてしまう事もあります。
割れと言うより砕けるイメージです。
③レサス
ノンアスベストの屋根です。1999年から7年ほど販売されましたが現在は製造していません。
特徴としては非常に割れやすい。出荷時の塗膜が剝がれやすい。
屋根の塗装を行っても塗装の際に歩くだけで割れてしまいます。
上記の屋根は、割れた箇所の差し替えを行うにしても代用の屋根材での差し替えとなります。
差し替えはできますが、他の瓦まで傷つくことがあるのでオススメはできません💦
じゃあ、上記の屋根材を使っているおうちは葺き替え工事しかないのでしょうか❓
【カバー工法】と言う言葉聞いたことありませんか❓
アビリティペイントにご来店いただいているお客様でも【カバー工法】で新築同様の屋根に変身されているのですが、
そもそも【カバー工法】って❓❓
既存の屋根を残し、その屋根の上に新しい屋根をのせて覆う方法です。
屋根に屋根を乗せる。人間でしたら頭にヘルメットをかぶる感じですかね(‘◇’)ゞ
【カバー工法】のメリットは既存屋根の上にのせるので、解体工事がほぼなし。
廃材も出ません。屋根の葺き替えと比較しても費用は全然安くおさまります。
お財布に優しい【カバー工法】です。
とはいえ、自宅の屋根さんがヌリヌリできるかどうかって普通に見ただけではわかりませんよね。
それと、ヌリヌリをおススメしない①②③の屋根さんだったけどどうしよう💦と言う方は
ご相談下さいね。営業さんとドローンが屋根さんをチェックさせて頂きますよ(‘◇’)ゞ
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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