防水工事には種類があるの❓❓
皆様、こんにちは!
寝屋川市、守口市、交野市、門真市、大東市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
週末は一緒におうちの事お勉強しませんか❓
今回は防水工事の事、お勉強しましょう(#^^#)
防水と言えばおうちではベランダが主ですが、
『ベランダの防水って何種類かあるの❓』
『その種類で費用や耐久性は違ってくるの❓』
『じゃ、我が家にはどれがあっているのかな❓』
と気になりますよね(;^ω^)
まず、ベランダ防水に使用される防水の種類は大きく3つです
A.FRP(エフアールピー)防水
B.ウレタン防水
C.シート防水
今回は3種類の特徴や何が違うのか、メリット・デメリットをお勉強しましょう。
まずはおススメの防水フローチャートから見つけましょう。
良い防水工事を行うコツや防水塗膜を長持ちさせるメンテナンス方法も今回はお伝えします(‘◇’)ゞ
①ベランダ防水 3つの種類と特徴
防水の種類 | 耐用年数 | 工期 | 特徴 |
FRP防水 | 10~12年 | 1~3日 | 工期が短く丈夫 |
ウレタン防水(密着工法) | 7~10年 | 3~7日 | どんな場所でも施工可 |
ウレタン防水(通気緩衝工法) | 10~15年 | 3~7日 | 雨漏りしているベランダに施工 |
シート防水 | 15年~20年 | 3~7日 | 耐久性が高い |
では、ベランダ防水で用いられる上記3種類の防水についてご説明します。
あ.FRP防水
耐用年数 10~12年
工 期 1~3日
新築時に多く用いられているのがこの【FRP防水】です。
FRPってなんの略なの❓ですよね。
繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称であり、強度が強く耐久性に優れています。
◎メリット
・強度があるので、上に物を置いても耐えられる
・軽量なので建物への負担が少ない
・塗膜防水なので継ぎ目が出来ず、防水性が高い
・すぐに乾くので工期が短い
・均一な厚みで施工することが出来る
△デメリット
・伸縮性がないので、ひび割れが起きやすい
・紫外線に弱く定期的なメンテナンスが必要
・下地が鉄部の場合は施工が出来ない
~~~工事の流れ~~~
①下地調整
②下塗り(プライマー)
③ガラスマット張り(1層目)
④脱泡(空気を抜く作業)
⑤ガラスマット張り+脱法(2層目)
⑥トップコート
★こんな人におススメします
・ベランダにインテリアなど重みがあるものを置きたい方
・工期をなるべく短くしたい方
色々なこと知って頂きたいので、明日も続きをお勉強しましょう_(_^_)_
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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