屋根塗装の下地処理はなんで必要なの❓
皆様、こんにちは！
寝屋川市、守口市、交野市、門真市、大東市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです！
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前回のブログも屋根のことを皆さんと一緒にお勉強して、気づけば連休今日までですか(;^ω^)勉強の秋でもあるので一緒に屋根のこと今回もお勉強していきましょう(‘◇’)ゞ
また、施工事例でも屋根塗装のページにここからジャンプできますので是非ご覧くださいね_(_^_)_
今回は、屋根塗装を行う際に下地処理って必要なの❓という事です。
屋根塗装においては屋根材そのものや旧塗膜を下地と言い、新しい塗料をのせる塗料面の状態を整えてあげることが下地処理の目的となります。
一般に下地処理ってどのようなことなのでしょうか？
●下地処理の目的と工程
目的はもちろん新たな塗料をしっかりと密着させるためです。
工程は主に、
①高圧洗浄（全体に行います）
②ケレン（鉄部や屋根材でも汚れが落ちきらなかったら行います）
などで下地処理を行います。
●古い塗膜をはがす
塗膜は劣化すると粉状になり（チョーキングと呼びます）、屋根の上で乗っているだけの密着力がない状態になっています。この状態でいくら上から良い塗料を塗っても古い塗膜があるので密着できずはがれてしまうのです。
●サビを落とす
棟板金や軒板金など、板金部分は錆が発生していることがあります。塗装前には必ずサビを落とします。
サンドペーパーや金属たわしなどを使い分けてサビを落とします。
●汚れを落とす
古い塗膜と長年積もったホコリやカビ・コケなど高圧洗浄を使用し一気に洗い流します。
●ひび割れや欠けなどを補修する
スレート屋根のひび割れは専用の補修材で補修を行います。
かけている屋根材は差し替えを行います。
塗装前に差し替えを行い、既存の屋根と一緒に塗装します。
●下地処理はなぜ重要なのか
下地処理は塗装前に必ず行うのは新しい塗膜の密着力をあげるため重要な作業です。
下地処理をしっかりと行わないといくら耐久性の高い塗料を使用しても数年ではがれてしまう可能性が高くなります。施工不良の原因ともなります。
塗装も下準備で長持ちするかどうかが変わってくるものです。しっかりとした下地処理を行ってくれるのかが大切なおうちを守るための大事なポイントになるともいえるでしょう。
これから塗装工事をお考えの方、一度アビリティペイントにご相談くださいね_(_^_)_
施工事例を色々見て頂き、下地処理をしっかりと行っていること確認してくださいね(#^^#)
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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