従業員紹介&塗装をオススメできない屋根徹底解析 第5弾!
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アビリティペイントです!
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ではこの辺で前回に引き続きアビリティペイント社員と、塗装をおすすめしない屋根第5弾を紹介します。
第5弾引き継ぎ職人紹介をしていきます❕
今回は、塚元さんです。塚元さんは、職長になります
塚元さんは補修が得意で、モルタル素材の補修に関しては補修屋クラスです(^-^)!
なので基本的にモルタル素材の家を担当することが多いです。
後輩達からにもしっかりと指導して下さり、みんなも補修工事に自信をつけています。
強面ですが、話すと笑顔が可愛らしいのが塚元さんの特徴です(^▽^)/
では、前回に引き続き今回ご紹介する屋根材は旧クボタさんの アーバニーという屋根材です。
意外と知らない方は多いですが「アーバニー」とは時代背景により製造方法がチラホラと変わり定期的に製品名が変わって販売されており
1982年~1994年の12年間販売されてきたのがアスベストが含有している、「アーバニー」
そしてアスベスト規制がかかって含有率が1~0.1%に引き下げられて1994年~2001年の7年間販売されたのが「ニューアーバニー」
完全にアスベストを撤廃し、2001年~2005年のたった4年間だけ販売されたのが「アーバニーグラッサ」となります。
そして元々、アーバニーはスレートの先端(下端)の長さを変え、切り込み(スリット)を入れている為、脆く割れやすい屋根材と周知されておりました。
その元々割れやすいとされていた屋根材からアスベストを減らしたため、その強度は言わずもがな(・・;)ということです。
コロニアルより厚みがあり、コロニアルより切り込みが細かいアーバニーはその形状からも縁切りが難しく、縁切りの際にスリットの沿って割れてしまうことが多く、
縁切りをしない場合は溝部分をしっかり刷毛で塗りこんで隙間を完全に埋めてしまう方法もありますが、少しの雨水の侵入も許されないので雨漏れの可能性があるためやはり塗装はおすすめしません。
ですので点検時に屋根材をしっかりと確認し屋根材がアーバニーであるのであればカバー工法や葺き替えを選択した方がいいかもしれませね(゜ロ゜)!!。
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