現場ブログ 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします！

外壁塗装工事では、下地処理がとても大切なポイントだといえます。下地処理を行うことで、耐久性が高まり塗装が長持ちするのです。

ここでは、外壁塗装工事の工程を解説し、下地処理が大事な理由について説明します。

外壁塗装工事の工程は、足場設置工事と養生、高圧洗浄を行った後に下地補修を行います。

その後、下塗りと上塗りを行い、雨樋などの付帯部を塗装し、点検して問題がなければ足場を解体して終わります。工期は建物の状況によって違いがありますが、一般的には2週間程度です。

これらの一連の工程の中では高圧洗浄と下地補修が特に大切であり、下地処理をしっかりと行うことで塗料の性能を最大限に発揮することができます。

高圧洗浄と下地補修の工程は下地処理と呼ばれており、上塗りをするための塗装面を整えることを目的に実施されます。

高圧洗浄とは、建物に付着しているホコリ・汚れ・塗料の粉末などを、高圧洗浄機で洗い落とす作業のことです。高圧洗浄後は建物が水で濡れているため、24～48時間かけて乾燥させてから下地補修を行います。

下地補修は、本塗りの際に塗料がしっかりと付着するように塗装面を整える作業です。ひび割れにシーリングを充填したり、サビや剥がれた塗料などを除去するケレン清掃を行ったりしています。

この工程が適切に行われているかどうかで、塗料の耐用年数や美観性にも大きく影響するのです。

門真市で外壁の塗り替えを検討中の方は、アビリティへご相談ください。時間が経つにつれ、外壁はどうしても劣化してしまいます。外観が損なわれるのはもちろんのこと、建物の強度にも影響するため、定期的にメンテナンスを行うようにしましょう。

門真市の塗装業者であるアビリティは、外壁塗装で重要な下地処理から丁寧に作業するため、安心してお任せください。特に古い塗膜を除去するケレン清掃、ヒビ割れを直すクラック補修は、塗装前にしっかりと行っています。このような処理をしっかりと行うことで、塗料の性能を最大限に発揮し、美しい仕上がりを実現できるのです。

丁寧な下地処理は防水効果を高め、有効な雨漏り対策にもなるため、ぜひご依頼ください。お見積り・ご相談は無料で承っています。外壁や屋根の塗装でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。