【門真市】💧雨漏れの原因2 |門真 四條畷 寝屋川 外壁塗装・屋根塗装 アビリティペイント
2019.10.18 (Fri) 更新
皆さんこんにちは!
門真市 四條畷市 寝屋川市 外壁塗装・屋根塗装のアビリティペイントです!
今回も前回に引き続き雨漏れの原因についてお話していきたいと思います。
前回のブログ 雨漏れ診断屋根編
外壁
非常に丈夫で建物構造を支える外壁ですが、外壁面も雨漏りが発生しやすい箇所になります。
経年劣化での防水塗装の効果低下や、地震災害などで壁にヒビ割れが生じれば、そこから雨水が梁や通し柱などの躯体内を通して、室内にまで浸入してきます。
また、外壁というのは雨が真上から降ってくるというのを前提に防水加工(塗膜による保護)されているため、
強い台風で雨風が吹き付けるとエアコン室外機や換気口、軒天との接続部などから雨漏りが発生します。
窓周り(冊子など)
窓周りやサッシ周りは雨漏りが発生しやすい上に、窓の数が多ければ その分、雨漏り発生の確率が高くなると言えます。
特に、戸建て住宅の場合には、システムキッチン・バスルームといった水周りの住宅設備がある空間には窓が設置されていることが多いです。
サッシの歪み、外壁との隙間が生じている、サッシ枠を越えるほどの雨水が溜まることで室内側に雨水が浸入してきます。
バルコニー(ベランダ)
ベランダやバルコニーの雨漏りは外壁部分と床から発生します。
雨水が外壁へと流れにくいベランダ笠木もありますが、ヒビ割れ・浮きなどで剥がれ落ちてしまう事もあり、
雨漏りを引き起こし、ベランダ鉄部分は、濡れると錆びついたりと劣化が早まります。
バルコニー床面に破損があれば下層に被害が発生しやすく、特に、マンションに多いルーフバルコニーは、
下が住居やガレージ・倉庫になっていることがありますので 近隣トラブルにも発展しやすいです。
二階より上の階に住んでいる方は 特に注意が必要な場所と言えるでしょう。
また、木造住宅に屋上を設けている場合にも注意しましょう。
雨どいのつまり
雨どいに落ち葉が詰まったり、鳥が巣をつくったりすると雨水が流れず、行き場のなくなった雨水によって雨漏りが起きます。
その上瓦の隙間に入り込んで屋根下地を傷めます。
屋根下地の機能が衰えると当然雨漏りしやすくなるので、雨どいの点検も怠らないようにしましょう。
お家の各箇所別の雨漏り原因は、以上になります。
雨漏れは早期対応が必要で、病気と同じで小さい傷から大きな症状へと変わります。
専門科に見てもらうのが一番いいです。
私たちアビリティペイントは有資格者も在住しています。
しっかりとした知識のある人が訪問し、診断致します。
また、ただ診断するだけではありません。
アビリティペイントは門真市を中心に四條畷市や寝屋川市など
地域密着型塗装専門店です。
なにかあればすぐに駆け付つけることができ、
台風の後にお家が気になるなどの点検にもすぐに駆け付けることができます。
現在雨漏れが気になる!!窓の冊子周りから雨が入ってくる!!
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