【動画あり】サイディングの「直貼り工法」と「通気工法」の違い
門真市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです! 私達は門真市、寝屋川市、守口市、四條畷市、大東市、枚方市、交野市を中心に住宅リフォーム工事を実施しております。 ブログをご覧いただきありがとうございます! YouTube塗装動画更新しました!!!!! 今回はサイデイングの2つの工法に関する動画です! 塗装工事完了後も、お客様に寄り添い満足していただき笑顔になっていただきたい。 そんな思いでアビリティは活動しています。 いつもアビリティペイントのYouTubeをご覧いただきありがとうございます。 前回の本ブログや動画にて、サイディングのお家の壁の構造について解説しましたが、今回はその続編となっております。 https://ability-paint.jp/blog/48507/ サイデイングの外壁の工法には2つあり、直貼り工法と通気工法が存在するといいましたが、今回はそれぞれの工法の違いを解説していきます。 直貼り工法は文字通り、間柱に防水シートを施し、その上に直接サイディングボードを貼り付ける工法です。 この工法はサイディングが普及しはじめた1990年代から2000年までに多く採用され、その当時は主流でもありました。 もう一つが通気工法で、こちらは間柱とサイディングボードの間に胴縁と呼ばれる通気層を設け、空気が通る隙間を確保した工法です。 壁体内の湿気や水分を排出できるこの通気工法は、家の外と中の温度差が激しく、結露が発生しやすい寒冷地の工法として新たに2000年以降に採用され、いまでは主流となっています。 この二つの工法の構造的な違いは、先程も出てきた胴縁と呼ばれる建材の有無であり、これによって風の通り道である通気層が確保され、結果的に湿気を排出することでカビや結露を防止することが出来ます! 最近の住宅は気密性能や断熱材の性能が注目され、お客様のニーズも高まったこともあり、全体的な性能が向上しました。 しかし、機能が上がったことにより、屋外と室内の温度差が大きくなり、室内で発生した湿気が気密性が高いが故にどうしても外部に抜けにくくなっています。 この点において、直貼り工法はサイディングの裏側に隙間がないため通気性が悪く、湿気が壁内部に溜まりやすくなってしまう状態となってしまうのです。 以上が直貼り工法と通気工法の違いの解説になりますが、どうしても文字だけではイメージしにくいと思いますので、ぜひ動画をご覧いただければと思います! ご自宅の状態が分からないという方でも、弊社では無料診断・無料見積りを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい! 他にも、「塗装について聞いてみたいことがある。自分の家だといくらするのか、どのようなプランが合うのか教えてほしい」という方は、お電話もしくは問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。 また、この動画が良いと思った方は高評価GOODボタン、チャンネル登録宜しくお願いします! ↓クリックお願いします!!! ★☆★アビリティチャンネル★☆★ それでは、次の動画でお会いしましょう!ありがとうございました!!!!!! アビリティペイントは、一人でも多くのお客様を笑顔にできたらいいなと日々考えております♪♪ この度【アビリティ公式LINE】を開設いたしました! 色々な疑問にチャットでお答えいたします! ★★コチラから どうぞ!★★ 塗装に関する疑問がございましたら 是非、当社迄ご連絡下さいね! 最後までご覧頂きありがとうございました! ◎外壁塗装、屋根塗装の施工事例一覧はこちら 外壁塗装・屋根塗装が含まれる工事一覧 外壁塗装のみの工事一覧 屋根塗装のみの工事一覧 ⭐ホームページ限定の超お得情報⭐ なんと今なら!!WEBで来店予約の方に限定! お見積り提出時にクオカード1000円分も付いてきます!! ⇒今すぐ来店予約はこちら
2024.12.13(Fri)
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