【覚えておこう】ハウスメーカーや塗装業者からの『外壁塗装は10年が目安』って本当❔
皆様、こんにちは!
門真市、守口市、交野市、寝屋川市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
おうちが建って10年経過する頃から、ハウスメーカーや塗装会社の業者に『築10年になったのでそろそろ外壁塗装したほうがいいですよ』と言われることありませんか❓
その言葉をそのまま受け止めて良いのかどうか悩む方もいらっしゃると思います。
なぜ、『外壁塗装は10年』と言われるのか知っておきたいですよね(‘ω’)
◆業者の『10年が目安』という理由
たいがいのハウスメーカーは今しないと壁が傷み将来に費用が大きくなると答えるはずです。
10年前後の現状で大きな劣化が見られなくても【今は大丈夫】と断言してくれる業者はそれほど多くないでしょう。
理由は、その後数年で劣化が進行しトラブルが発生した時に【今は大丈夫】って言ったじゃない!というクレームにつながる可能性があるからです。
多くの業者はそのため『外壁塗装は10年が目安』、『今やっておいた方が安心』、『先に延ばすと後で費用がかさむ』などと言う傾向があります。
一方、まだ急がなくてもいい状態なのに、不安を煽り契約をせかすような悪徳業者もいます。
業者に言われたからはすぐに塗らなくちゃと考えずに一度落ち着いて判断することが大事です。
まとめは、
10年経ったから塗装工事ではなく、どこがどのように劣化しているから塗装工事の必要があるのかを知っておくのが大切ということです!
まずは先日ブログでご紹介したセルフチェックを行ってみましょう。
セルフチェック後に気になる症状や自分で判断が付かないと感じたら業者に現場調査を行ってもらうのがベストです。
しかし、自己判断で大丈夫だろうとメンテナンスを怠ってしまうと将来大きな不具合につながり結果、費用が大きくかさむこともあります。
プロに状態を見てもらうことで今の劣化度合いも知ることが可能だし、今すぐに塗装工事が必要でなくても今後どれくらいのタイミングでメンテナンスが必要なのかちう具体的な見通しもつきます。
しっかりとした手順を踏んで外壁塗装に対する安心と納得を得てくださいね(#^^#)
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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