【しっとこ】外壁の劣化ってどんなもの❔
皆様、こんにちは!
門真市、守口市、寝屋川市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
おうちを見て、外壁にヒビが・・・や表面が剥がれてきてる💦、浮いて隙間が💦なんてありませんか❓
築年数が経過すると外壁も劣化して色々悩ましいことが出てくると思います。
今回は外壁の劣化症状別に見て、どのような補修を行うのか❓それって自身で補修ができるのか(DIY)を見ていきましょう。
◆劣化症状
□ひび割れ(クラック)
発生目安は10年以降で原因は塗膜の劣化や外壁自体の乾燥による収縮や地震などの振動で圧力がかかっておこります。
補修方法は初期段階なら塗装を行うことで補修できますが、ひびの程度では割れた箇所にシーリング材や樹脂を充填し補修を行います。
ひび割れの種類はヘアークラックと言い緊急性の低いものや、構造クラック・開口クラックと言う緊急性の高いものに分かれます。
どの程度のひび割れが起こっているのかを確認し適切な補修を行いましょう。
ヘアークラックは幅が3㎜以下で深さが4㎜以下のものをいい、外壁表面だけひび割れした髪の毛ほどの細いひびです。内部にすぐには影響しないので緊急性は低いでしょう。補修方法はシーリングを充填するか塗装工事で補修ができます。
構造クラックや開口クラックは幅が3㎜以上のものをいい、外壁内部から割れている状態で構造に影響を及ぼす可能性が高く、早急に補修を行う事をお勧めします。補修方法はカット工法と言いVカットやUカットに外壁のヒビ部分をカットし、カットした部分に樹脂を注入する方法で補修します。
緊急性が低いヘアークラックでも、放置し続けると構造クラックや開口クラックに進行してしまうこともありますのでひび割れは小さいうちに早めに補修を行う事が大事です。
ひび割れの程度が大きくダメージが大きい場合はモルタルの塗り直しやサイディングの貼替が必要なこともあるので注意しておきましょう。
□目地(シーリング)の劣化
発生目安は5年~10年程度で原因は紫外線や雨などが考えられます。
補修方法は打ち替えや増し打ちです。
サイディング壁の目地に充填されているのがシーリングです。コーキングとも呼ばれます。
このシーリングの劣化により硬化ややせて隙間ができると内部に水分が入り込み内部を腐食させてしまうことも。痩せやひび割れ、欠損などを見つけたら早めに補修をおすすめします。
打ち替えとは既存部分を撤去し、新たにシーリングを注入する事です。
増し打ちとは既存分の上に新たなシーリング材をのせ重ねる事です。増し打ちは基本、サッシ廻り等に行う事が多いです。
□チョーキング
発生目安は10年程度から起こります。モルタル壁、サイディング壁同様です。
原因は紫外線や風雨などによる塗膜の劣化です。
補修方法は高圧洗浄で劣化した塗膜を除去し、外壁塗装を行います。
チョーキングとは塗膜の劣化で粉状に浮き出てしまう現象の事で、外壁を触り手に粉が付く事で劣化が分かるのです。
被膜が剥がれ防水性も劣化しているサインなので塗装による補修が必要です。
まだまだ続きますが、続きは次回お話しします。
次回ものぞきに来てくださいね(‘◇’)ゞ
ここまで見て、ちょっと相談してみようかなと思われましたら一度、アビリティペイントへご相談くださいね(‘◇’)ゞ
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
アビリティペイントは、一人でも多くのお客様を笑顔にできたらいいなと日々考えております♪♪
この度【アビリティ公式LINE】を開設いたしました!
色々な疑問にチャットでお答えいたします!
塗装に関する疑問がございましたら 是非、当社迄ご連絡下さいね!
最後までご覧頂きありがとうございました!
◎外壁塗装、屋根塗装の施工事例一覧はこちら
⭐ホームページ限定の超お得情報⭐
なんと今なら!!WEBで来店予約の方に限定! お見積り提出時にクオカード1000円分も付いてきます!!






































