【動画あり】塗料が持つレベリング性について
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YouTube塗装動画更新しました!!!!!
今回は塗料の性質に関する動画となっております!
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今回は塗料自体がもつレベリングという性質に注目した内容となっております。
まずレベリングとは、塗装直後の塗料が流動し、平滑で滑らかな塗膜になる性質のことを指します。
刷毛の跡(刷毛目)やローラー跡の残りやすさを「レベリング性」と呼び、
一般的に水性塗料よりも溶剤塗料の方がレベリング性が高く、塗料の粘性が低いほどレベリングしやすくなりますが、その分ダレが発生しやすくなるという注意点があります。
レベリング性の高い塗料は塗布直後にローラー跡が残っていても、乾燥が進むにつれて凹凸が減少し平滑な仕上がりになりますが、
一方でレベリング性の低い塗料は、凹凸がそのまま残りやすくなります!
通常、塗装直後にできた塗膜の凹凸は時間の経過とともに滑らかになりますが、夏場など気温が高い環境では塗装面や塗料自体の温度が上昇し、可使時間(使用可能な時間)が短くなる傾向があります。
このような状況では塗料表面が急速に乾燥し、塗布中に塗膜の硬化が始まってしまい、レベリングが不十分なまま刷毛目やローラーの継ぎ目が目立つ仕上がりになってしまうことがあり、可使時間を過ぎた塗料を使用すると、さらにレベリング不良のリスクが高まります。
エポキシ系塗料、ウレタン系塗料、水性硬質ウレタン系塗料などの反応硬化型厚膜塗料は、特にレベリング不良が発生しやすいため、使用時には十分な注意が必要です!
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