【しっとこ】モルタルの外壁がはがれていたらどうしたら良いの?
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今回はモルタルの外壁が剥がれたとき、どうしたら良いのかをお話ししていきます_(_^_)_
おうちの外壁には色々種類がありますが、モルタル壁でよくみられる症状はヒビ(クラック)や剥離です。外壁に異変を感じた時は早めに対処するのがベストです。
■モルタルの外壁とは?
モルタルの外壁は水、セメント、砂(細骨材)を混ぜ合わせて作る外壁材で、昔から陥られている建材です。硬質で左官の手によって意匠性の高い質感が特徴です。
■メリットは?
・硬質で強度がある。
・不燃性で延焼を防ぐ
・意匠性に優れる
・部分補修が可能である
■デメリットは?
・ひび割れしやすい
・吸水性のため定期的に塗装が必要
・職人によって品質にばらつきが出る
モルタルの外壁は定期的に塗装が必要となります。塗装を定期的に行わず放ったままにしていると、ひび割れ(クラック)や剥落を起こす原因になり被害が大きくなります。
塗装が劣化してくると色褪せやチョーキング、汚れが目立つなどの症状が出てきます。塗装のタイミングも大事になってきますので、劣化症状を見逃さないよう普段からおうちの状態は見ておくようにしましょう。
■モルタルの外壁が剥がれる原因は?
モルタル壁の外壁が剥がれる原因は『経年劣化』が主な理由です。多くの要因は【塗膜の劣化】です。
モルタルは保水する性質があり、塗装を行い防水性を保っていなければなりません。
水の浸透を防いでいた塗膜が劣化すると水が外壁の内部に浸透しヒビや剥落を引き起こすのです。
塗料も今では耐用年数が様々です。以前塗り替えを行ったことがあるかたは以前の塗料の耐用年数を確認して下さい。
もう一つ、要因として考えられるのは【施工不良】です。モルタルは職人の手で材料から作り上げていきます。水を加える材料を使い施工することを湿式工法と言います。逆に接着剤や役物を使うのは乾式工法と言います。
モルタル外壁で施工不良が起こる原因は、材料の配分の誤りや一度に厚く塗りすぎていたり、乾燥不良などが考えられます。経年劣化ではある程度の年数が経つと症状が出てきますが、施工不良は工事を終えてから短い期間で症状が出てきます。万が一施工不良を疑われる場合は工事を依頼した業者にお早目にご相談しましょう。
次回はモルタル壁が剥がれたまま放置しているリスクをお話ししていきます_(_^_)_
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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