【動画あり】イマイチよくわからない『シート防水』って?
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今回は防水工事の種類に関する動画です!
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今回は防水工事の中でも戸建てではあまり見ることが少ない、シート防水に注目してみました!
まず、シート防水自体は実はウレタン防水やFRP防水よりも耐用年数は長めで、主に陸屋根やバルコニーで使用されていることが多いです。
その名の通り防水シート使用するシート防水ですが、以前は、工期が短く安価なうえにシート自体が耐候性と伸縮性に優れているゴムシートが主流でした。
しかしながら、塩ビシートと比較して耐候性で劣るといったことから現在では塩ビシートが主流となっています!
シート防水の施工方法は大きく分けて二つあり、一つは接着材でシートの貼り付けを行う密着工法です。
下地と防水シートに接着剤を塗布し、シートを直接下地に張り付ける工法で、工期が比較的短くや下地に直接貼り付けるため耐風圧性に優れているというメリットがあります!
しかし、通気性がないので、シートが下地の影響を受けやすいという特徴があります。
もう一つは機械的固定工法で、こちらは接着剤を使用せずに防水シートを下地から浮かせて固定する方法です!
下地と防水シートの間に絶縁シートを挟み、絶縁シートに防水シートを固定するための専用器具を取り付け、その上に防水シートを敷き固定するという工法です。
シート防水のデメリットしては、シートが一体型であるためどこか1箇所でも切れたり穴が空いてしまったら、そこから施工箇所全体に水が浸入してしまう恐れがあります。
また、凹凸のある場所などシートを貼りにくい箇所への施工は困難なため、基本的に平らな面にしか施工できないということから一般的なベランダには使用されることは少ないです。
また、よく目にすることが多いウレタン防水と比較すると、どうしても費用は高くなってしまうという点もあり、面積の多い陸屋根やバルコニーでしか採用されることがありません。
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