【大丈夫?】シーリング(コーキング)の劣化症状とは❓
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いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
今回はシーリング(コーキング)のお話をしていきます。
まずはシーリング(コーキング)とはサイディング壁の目地(ボードとボードの間)にあり、建築物の気密性や防水性の向上や建物の揺れの緩衝等のために充填するものです。
塗料と同じく永遠に劣化しないものがなく、日々劣化していきます。
◆外壁のシーリングの劣化症状とは
劣化している際に見える症状といえば、
①ヒビ割れ
劣化してくるとシーリングは柔軟性が失われていきヒビ割れを起こします。
細かいヒビや大きなヒビ様々ありますがいずれもシーリングが劣化しているサインです。
大小関わらずにそのままヒビ割れを放置していると、
途中で切れて破断してしまいます。
細かいヒビはまだ大丈夫かなと放置しがちですが破断してしまうとリスクが大きくなってしまいます💦
雨水が浸入し室内にカビの発生なんてことも💦
②目地から剥離してる
目地から剥離してきたのも劣化症状の1つです。
シーリングの寿命はおよそ5年~10年程度と言われていて経年劣化で剥離は発生してしまいます。外壁の防水機能も劣化した状態のサインです。
③黒ズミ・汚れ
シーリングには可塑剤と言うものが入っていて塗料とシーリングの相性が悪いと可塑剤が表面に浮き上がり黒く汚れたように見えます。
『ブリード現象』とも呼ばれていて、この現象は可塑剤が少なくなるため目地の痩せを引き起こしたり亀裂が入りやすくなるといった他の症状も引き起こします。このまま放置していると劣化の進行や雨漏りなどにつながってしまいます。
次回はシーリング(コーキング)が劣化する原因をお話します。
あれ❓我が家この症状出てる❓なんて思ったら一度アビリティペイントにお相談くださいね_(_^_)_
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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