【知ってましたか？】屋根の形状の名前
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今回は、お家には必ずついています(#^^#)屋根の事なのですが、屋根にも色々形状があります。そのなかでもよくある屋根の形状の名前を一緒に見ていきましょう。絵心のあるかどうかわからない絵と実際の写真とみてご理解して頂ければ幸いです_(_^_)_
A：切妻屋根（きりづまやね）
おうちの絵を描いてみてと言って真っ先に思い浮かぶ屋根の形でしょうか(#^^#)
２面の流れ面が頂上で合わさったシンプルな形状です。シンプル故に屋根材以外の部材（棟板金や谷板金）の使用が少なくてメンテナンス時も費用が抑えられる屋根の形状です。
上から見るとこのような感じです。
なかなか屋根の上を見ることはできませんがメンテナンスの時に状態は見れます。
B:寄棟屋根（よせむねやね）
屋根の頂上で４面の流れ面が合わさっている形状です。先程の切妻屋根とも似ていますが、４面の流れ面で屋根を作ることにより屋根の傾斜が切妻屋根よりなだらかになります。
上空から見るとこのような感じです。
切妻屋根よりも屋根材以外の部材は多少増えます。メンテナンス時に状態を確認するようにしましょう。
C:片流れ屋根（かたながれやね）
先程の２種類の屋根は２面以上屋根面がありましたが、上天から片方だけの１面タイプです。切妻屋根の半分だけのような屋根です。
現代的な印象もあり、最近よく見かけるようになりました。
上空から見るとこのような感じです。
メンテナンス時に状態を確認しましょう(‘◇’)ゞ
D:陸屋根（りくやね・ろくやね）
屋上のある水平な屋根とでも言いましょうか。フラットルーフとも言います。ここ最近増えてきています。ルーフバルコニーとして活用ができ、お洗濯やちょっと屋上でピクニック気分をなんてこともできますね(#^^#)
屋根に当たる部分で水平なので、しっかりとした防水塗膜があり、排水を行なえないと雨漏りを起こすこともあります。セルフチェックは可能な陸屋根なので、このタイプにお住まいの方は床面に水たまりが出来ていないか❓排水口にゴミが溜まっていないかなどチェックしましょう。
陸屋根を上空から見るとこのような感じです。中には屋上に上がれないタイプの陸屋根もあります。そんな時は専門の業者さんにチェックしてもらいましょうね(‘ω’)ノ
今回は良くあるタイプの屋根の形状と名称をお話しました。
屋根ってなかなか見ることが出来ない箇所です💦我が家の屋根って大丈夫❓と心配になったら、アビリティペイントへご相談くださいね_(_^_)_
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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