ライフサイクルコストって聞いたことありますか❓(後編)
2023.11.26 (Sun) 更新
門真市、守口市、寝屋川市の皆様、こんにちは!
守口市、交野市、寝屋川市、門真市、大東市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
今日は昨日の続きを一緒にお勉強していきましょう(‘◇’)ゞ
メンテナンス費用=ライフサイクルコスト
1番にご理解頂きたいのが外壁塗装・屋根塗装工事は建物のメンテナンスのために行ないます。つまり建物を所有する以上は外壁塗装・屋根塗装工事は必要不可欠ということ。そして建物のメンテナンス費用は今後も定期的に発生するので、ライフサイクルコストの概念が本来であれば適用されます。
しかし外壁塗装・屋根塗装工事は頻繁に行なう訳ではなく、ライフサイクルコストとして認識されにくいのが現状です。だいたい10年~15年毎に塗り替えが必要とされています。費用も決して安い訳ではないため、少しでも安く工事してほしい。と考えられるのも無理もありません。
ただこうした事情もあり【1度にかかる費用】で判断してしまい、金銭的に損をする方が多く感じます。では金銭的に損をするというのはどういう事なのか?ずばり!それは塗料の耐用年数なのです。
【1度にかかる費用】が安い!という事は、耐用年数が7~10年程と短い塗料が使用されているのがほとんどです。耐用年数が低いとどうなるのか?それは塗り替えの頻度を早めてしまうのです。
外壁塗装・屋根塗装工事を安く行なうためには、塗り替えの頻度を可能な限り長くする事です。そのため当然ながら耐用年数が長い塗料を使用するのが、結果的に安くおトクに建物のメンテナンスをする事に繋がります。
外壁塗装工事の具体的なコストの考え方って
ライフサイクルコストの概念などご説明しましたが、ここからは表などを使用し、外壁塗装・屋根塗装工事を安く行う方法をご説明していきます。
まず、どの塗料を選ぶかによって耐用年数は変化します。
現在はアクリル塗料やウレタン塗料を一戸建てなどの住宅の外壁にはほとんど使用しないので、1番グレードが低くリーズナブルなのは汎用シリコン塗料ではないでしょうか。フッ素塗料は耐用年数がとても長い塗料もあり、汎用シリコン塗料と比較しても費用は高くなります。
ですが、安い塗料は期待耐用年数も短く、20年という期間で考えると安い費用x2回塗装工事を行う事となります。
フッ素プランは高いように見えますが、期待耐用年数は20年。20年間で塗装工事は1回なので、1年間のランニングコストとしてもお安くなります。
ライフサイクルコストの考え方をすればこうして大きな恩恵を受ける事が出来ますし、逆に言えばライフサイクルコストを考慮しないと余計な費用を支払う事になってしまいます。
例外ですが、例えば5年~10年後には建物を売却するなどして建物を所有しなくなる場合は、耐用年数が短く安い塗料を選択する方が良いと思います。
結論は長期間での総コストとして考える事こそが安くする秘訣であり、高耐久や高機能の塗料の方がコスト面のみならず、様々なメリットを得られます。
最後に
ライフサイクルコストって重要なことご理解頂けましたでしょうか?
う~ん。我が家はどうしたら良いんだろうなんて思っていらっしゃる方はアビリティペイントにご相談くださいね。
一緒に最適なプランを考えさせてもらいます。
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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