防水工事には種類があるの❓❓②
皆様、こんにちは!
交野市、寝屋川市、守口市、門真市、大東市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
週末は一緒にお勉強しましょう(‘◇’)ゞ
今回は昨日の続きを一緒にLet’s Study!
い.ウレタン防水
メンテナンスを行う際に多く用いられるのがウレタン防水です。どんな素材にも施工ができる防水工事です。
ウレタン防水には『密着工法』と『通気(つうき)緩衝(かんしょう)工法』とがあります。
ベランダの場合は『密着工法』が一般的ですが、雨漏りを気にしてる、またはしてしまっている場合は『通気緩衝工法』を行う事が多いです。
a.密着工法
耐用年数 7~10年
工 期 3~7日
『密着工法』は既存の下地に補強布をはり、直接防水材を塗っていく工法で、工期が比較的短く値段もお手ごろです。施工前にしっかり乾燥させてからの施工が必須のため、ベランダなど狭い面の施工に用いられます。
◎メリット
・どんな下地でも対応可能。
・形状が複雑なベランダにも対応可能
・短期間で安価に施工ができる
△デメリット
・職人によって品質に差が出る
・経年劣化で亀裂が入ることがあるので、メンテナンスが必要
・雨漏りしているベランダに施工すると膨れなどの症状がおこるため施工が出来ない。
~~~工事の流れ~~~
①洗浄(下地処理)
②下塗り(プライマー)
③防水材(1回目)
④防水材(2回目)
⑤トップコート
★こんな人におススメします
・手頃な金額でメンテナンスを行いたい方。
・ベランダが複雑な形や凹凸した床面。
b.通気緩衝工法
耐用年数 10~15年
工 期 3~7日
通気を良くするために通気緩衝シートを張ってから防水を塗っていく工法で、下地に密着させずに湿気の通り道を作り外部に逃がします。
◎メリット
・どんな下地でも対応可能。
・形状が複雑なベランダにも対応可能
・短期間(3~7日)で安価に施工ができる
・雨漏りしたベランダに施工ができる
△デメリット
・職人によって品質に差が出る
・経年劣化で亀裂が入ることがあるので、メンテナンスが必要
~~~工事の流れ~~~
①洗浄
②ドレン(排水溝)取付け
③下地調整(ひび割れや凹凸の補修)
④下塗り(プライマー)
⑤通気緩衝シート貼り
⑥通気緩衝シートカット(脱気筒取付け部分)
⑦脱気筒取付け
⑧防水材 (1回目)
⑨防水材(2回目)
⑩トップコート
★こんな人におススメします
・ベランダがもう雨漏りしている方。
・自宅のベランダが複雑な形や凹凸した床面。
あと1つあるのですが、特別に月曜日も一緒にお勉強しませんか❓
明日に続きます(‘◇’)ゞ
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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