【知って損なし】おうちの部位の名前
皆様、こんにちは！
寝屋川市、守口市、交野市、門真市、大東市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです！
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます！
今回はいつも皆さんを雨や風から守ってくれているおうちの部位の名称を
一緒にお勉強しませんか(*´▽｀*)
大まかな名称は知ってるけど、いざ何かあった時に【あれ】としか説明できないなんてこともあると思います。
今回は名称を一緒にお勉強しましょう(‘◇’)ゞ
【破風】
『はふ』と言います。屋根の三角になっている部分で、ここについている板は『破風板』と言います。
破風の役目は主に防風や防水・防火の役割があります。
破風は雨漏りなどで破風板が傷んでしまう事もあります。そのまま放置しているとおうちの寿命まで縮まってしまうことも💦そうなると修理費用も余計にかかってしまいますので定期的なメンテナンスが必要です。
【鼻隠し】
『はなかくし』と言います。屋根の強度を上げる役割で雨樋を取り付ける重要な部位です。
【軒天】
『のきてん』と言います。建物からのびている屋根の裏側部分です。延焼防止などの役割をします。
軒天は塗装することにより防水機能が成り立っていますが経年で徐々に剥がれていきます。理由は防水機能が低下した＝塗膜の劣化です。定期的なメンテナンスが必要です。
軒天が劣化した状態で放置していると害獣などが侵入することもあります。注意が必要です。
【入り隅】・【出隅】
『いりずみ』は画像の赤いラインの箇所で、外壁の面と面が合わさった内側に凹んだ部分のことです。
真四角なおうちの場合は入り隅はありません。
『でずみ』は画像の青いラインの箇所で、外壁の面と面が合わさった外側の凸の部分のことです。
出隅はどんな家にもあります。
【幕板】
『まくいた』といいます。境界を分けるように設置されている板の事です。
上と下の色替えをされている外壁に使用されていることが多いです。
塗替えを行う際、アクセントとして使用します。おうちのベルトのような感じですかね。
無い家もあります。
まだまだ色々と部位はあります。
明日も引き続きお勉強しましょう( *´艸｀)
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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