信頼できる塗装業者かどうか見極めるには？
皆様、こんにちは！
寝屋川市、守口市、交野市、門真市、大東市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです！
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます！
今回のお勉強は、「塗装会社も色々あってどんな業者に大切な我が家を頼んだらいいのかな？」と思われている方。では信頼しても大丈夫な業者かどうかを見極めるポイントをお勉強しましょう(‘ω’)ノこれから工事をしようとお考えに方は参考にして下さいね_(_^_)_
🔲建物診断がしっかりしているか
・専門知識を持った担当者による診断
建物診断は資格が無くても行えますが、診断内容が適正かどうかを判断するための基準として、専門知識が必要な資格を持っているかどうかは重要なポイントです。
・屋根を診断しているか
おうちの劣化状況を正しく知るには外壁だけではなく屋根も診断する必要があります。屋根は普段見ることが難しい場所。雨漏りのリスクも高い場所なので確認しているかどうかも診断内容が適正かどうか測る基準となります。
・隅々まで診断をしているか
劣化は色々、小さな劣化でも見落としがあれば後々大きな被害に発展することもあります。そのためおうちを一周して隅々まで診断しているのか確認しましょう。おうちの大きさにもよりますが、屋根や外壁を全て診断するならおおよそ１時間ほどはかかります。
🔲見積書の金額の根拠が明示されているか
見積り書を見る際に注意するポイントです。項目ごとになぜこの金額になるのかという根拠が明示されているかを確認しましょう。
①塗料メーカー名や商品名が記載されているか
シリコン塗料でもメーカーによっては種類や品質、価格までバラバラです。パンフレットを確認するという意味でも見積書にはメーカー名と商品名が記載されているかどうかのチェックはしましょう。
②すべての項目で一式表記は要注意
一式ではどんな作業が行われるのか不明瞭です。工事後に見積りに含まれていないからやりませんとなっては納得がいきませんよね。どのような塗料を使い、どのような施工を行うのか確認しましょう。
③塗布面積は坪数で明記か㎡で明記か
「坪数」とは床面積のことです。同じ坪数でも建物の形状は異なるので、坪数で計算すると正確な塗布量の計算ができません。
㎡で記載の見積書が正確と言えるでしょう。
🔲報告書を作成してくれるのか
診断をしているときは必ずしも家族の皆さんが家にいて診断を見守っていることはないでしょう。後で見ても分かり易い報告書を作ってくれているでしょうか。口頭のみの説明で難しい専門用語で話されても理解し難く、塗装工事ホントに必要❓となってしまいます。けど、報告書に写真が添付していて説明が記載していればどこがどうだという事もわかります。
🔲保証やアフターフォローは充実しているか
工事が終わった後も安心して長く住み続けるには、保証やアフターフォローがあるかどうかが重要です。塗装工事は万が一不備があってもすぐには分らず、塗膜の剥がれや色褪せなどの不具合が発覚するのは完了後しばらく経過してからです。そんな状態になった時に補修工事を行ってもらえるよう口約束でなく保証書が発行されるか確認しておきましょう。
・アフターフォロー
保証以外で工事後に定期的に点検してくれるかどうかも重要なポイントです。基本的には無料で行ってくれる会社が多いです。工事後１年、３年、５年と定期的に間隔をあけ行ってくれる会社であれば、次回のメンテナンスまで安心してお付き合いできるでしょう。
ご検討されている際は一度アビリティペイントにもご相談頂ければと思います。
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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