【門真市】💧雨漏りの原因って何!? |門真 四條畷 寝屋川 外壁塗装・屋根塗装 アビリティペイント
2019.10.17 (Thu) 更新
皆さんこんにちは!
四條畷市 門真市 寝屋川市 外壁塗装・屋根塗装のアビリティペイントです!
今回は雨漏れの原因は何なのかについてお話していきます。
雨漏りの原因
雨漏りの原因の1番は、やはり建物の老朽化(経年劣化)です。
しかし、新築にして間もない家なのに雨漏りが発生することも、あります。この場合は窓の冊子といわれる部分からや、換気口などの開口部の防水処理がきちんと行われていないことが原因と考えられます。
その他、施工不良などが原因で雨漏れが発生することもあります。
では、雨漏りの原因が1番多い老朽化はどのようにしておこるのでしょうか??
雨漏りは主に屋根・外壁・窓枠・ベランダから発生します。この4つの場所について具体的にご紹介いたします。
今回は屋根が主な説明になります。
一戸建て住宅に限らず、分譲マンションや店舗、ビル、物置小屋、倉庫など共通する部分がいくつもありますので参考にしてください。
屋根
雨漏れの原因が一番多い屋根
屋根には瓦屋根・スレート屋根・スレート平板屋根・折半屋根・瓦棒屋根・陸屋根・無落雪屋根・勾配屋根など実に多種多様な屋根材と構造があります。
昔は粘土を瓦窯で焼いた瓦を使用した和瓦屋根が主流でしたが、近年ではガラス瓦、金属の平板瓦など種類があり一つひとつ屋根に敷き詰められる構造になっています。
瓦など屋根材の劣化、棟瓦など部分的な破損、ズレがあれば雨漏りも原因でひどくなることがあります。
屋根からの雨漏りは、屋根そのものの劣化というよりも屋根ルーフィング(防水シート)の劣化・破損が原因となる事が多いです。(当社調べ)
屋根材の割れ・ズレ
一般的に瓦屋根は、最下層に下地となる野地板があり その上に防水シートを張って瓦棒を打ち、瓦を葺くという構造になっています。
瓦は雨水を受けて下に流す役割があり、防水シートは激しい風雨で瓦の下から雨が入り込んだ際に、野地板に雨水が染み込むのをしっかり防ぎます。
つまり瓦と防水シートが一体となって屋根を雨水から守っているのです。
老朽化によって瓦が割れたりずれたりすると、河原で保護していた防水シートはむき出しになり、日々の日射や風雨によって痛み、能力が著しく低下します。
そして雨漏れにつながるのです。
雨漏れを防ぐために、常に瓦が防水シートを保護している状態に保つことが大切なのです。
主に瓦での説明になりましたが先ほども説明したスレート屋根も同様な構造となっています。
棟瓦のズレ
棟瓦のずれは、棟瓦をとめている棟土が経年劣化により 粘り気を失うことによって起こってしまいます。
これが起こると大変です。 雨が吹き込むだけでなく、瓦が落下する恐れがあるので、即座に適切な処置を行うことが重要です。
以上で雨漏りによる屋根の主な原因でした
次回は外壁・窓枠・バルコニーなどの雨漏れの原因についてお話します。
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