【お勉強です！】築後、外壁塗装10年のメリットと塗らない場合のリスクって❔
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気づけば12月も後半💦大掃除やクリスマス、お正月とやることいっぱいですが元気に乗り切りましょうね(#^^#)
今回は、外壁塗装10年のメリットと塗らない場合のリスクのお話しをしていきます(‘◇’)ゞ
必ず10年で塗装工事を行わなくてはというものではありませんが、10年を目安に考えておくことは大きな意味があるのです。
外壁の劣化が軽度の段階で塗装工事を行うと、下地補修も最小限で済みます。結果的に総額が抑えられる可能性があります。
しかし、劣化したまま放置をしていると外壁材そのものの張り替えが必要になる場合もあり、修繕費用が一気に上がってしまうケースもあります。
それに、劣化が進んだ外壁やシーリング（コーキング）の隙間から雨水が入り込むと、家の内部に（躯体）まで水が入り込んでしまうことがあります。
躯体が傷んでしまうと塗装工事だけで対応ができないので、大規模リフォームが必要になることもあるので注意が必要です💦
10年目でまだまだ大丈夫そうに見えるおうちもたくさんありいますが、10年を経過し、12年目あたりから急に劣化が進行するおうちも少なくありません。
外壁材の種類や立地条件、日あたり、周囲の環境、施工の質などにより劣化スピードは大きく異なるのです。
ですので築10年を迎えたあたりからおうちの状態に少し気を配っておくことがとても大切なこととなります(#^^#)
定期的に塗り替えをさせるために業者は10年って言っていると考えるのではなく、10年を一つの目安に考えておくということはとても良い判断でもあります。
10年で劣化の症状が見当たらない場合でも、一度チェックしておくことで将来の大きな出費やトラブルを防ぐことができるのです(‘◇’)ゞ
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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