日本における外壁塗装の歩み【動画あり】
門真市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
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住宅リフォーム工事を実施しております。
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YouTube塗装動画更新しました!!!!!
今回は日本における外壁塗装の進化に関する動画となっております!
塗装工事完了後も、お客様に寄り添い満足していただき笑顔になっていただきたい。
そんな思いでアビリティは活動しています。
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今回は日本における外壁塗装の歴史と技術の進化に注目した内容となっております。
外壁塗装の歴史は、実は千年以上も前に遡ります…
日本では、古くから「木の文化」が根づいており、
建物の外壁を守るための「塗り」が発展してきました。
奈良・平安時代には社寺建築の柱や壁面に漆や柿渋が塗られ、
防腐・防水の役割を果たしていました。
特に京都・奈良の寺社では、赤や黒の漆を用いた塗装が今なお鮮やかに残っており、
日本最古の保護塗装とも言える技術です!
江戸時代に入ると、町家や土蔵の外壁に漆喰が広く使われるようになります。
漆喰は石灰と藁スサを混ぜて塗り上げるもので、
耐火性・防湿性に優れ、白く美しい仕上がりが特徴でした!
特に白壁の土蔵は当時の防火建築の象徴でもあり、
この時代に「塗ることで家を守る」という意識が一般の建築にも広まりました。
明治時代になると、西洋建築の流入とともにペンキ塗装が登場します。
洋風のレンガ造やモルタル仕上げの建物が増え、
天然顔料と亜麻仁油を混ぜた「油性塗料」が使われるようになり、
これが日本の近代塗装の始まりと言えます!
しかし当時は主に公共建築や洋館などに限られており、一般住宅に普及するのはまだ先のことでした。
戦後の復興期を迎えた1950〜60年代、住宅の量産化が進み、
モルタル外壁や木造住宅の塗装が急速に普及します。
この時期には「リシン吹付」や「スタッコ仕上げ」など、
職人の手作業による意匠性の高い仕上げが主流となり、
日本独自の塗り壁文化が再び注目されました!
1970年代以降、化学の発展により塗料が飛躍的に進化します。
アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、そして無機塗料へと改良が進み、
現在では15〜20年持つ塗膜も珍しくなくなりました。
さらに、遮熱・防カビ・セルフクリーニングなどの機能性塗料も登場し、
外壁塗装は「美観維持」から「住宅保護」へと役割を広げています!
ご自宅の状態が分からないという方でも、弊社では無料診断・無料見積りを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
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