外壁の打診調査・打音検査でなにがわかる?【動画あり】
門真市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
私達は門真市、寝屋川市、守口市、四條畷市、大東市、枚方市、交野市を中心に
住宅リフォーム工事を実施しております。
ブログをご覧いただきありがとうございます!
YouTube塗装動画更新しました!!!!!
今回は打診検査・打音調査に関する動画となっております!
塗装工事完了後も、お客様に寄り添い満足していただき笑顔になっていただきたい。
そんな思いでアビリティは活動しています。
いつもアビリティペイントのYouTubeをご覧いただきありがとうございます。
今回は外壁の状態を確認する打診検査・打音調査に注目した内容となっております。
まず外壁打診調査とは、 建物の外壁をテストハンマーや打診棒で軽く叩き、
その音の違いによって内部の浮きや剥離の兆候を確かめる調査で打音検査とも呼ばれます。
この調査はタイルやモルタル仕上げの外壁が、
建物本体にしっかり密着しているかを判断する目的で行われ、
打診して澄んだ音が返る部分は健全な状態である一方、
音が鈍く濁る部分は内部に空洞ができて外壁材が浮いている可能性が高いと判断できます!
外壁打診調査が特に求められるのはタイルやモルタル仕上げなどといった湿式工法で施工された建物で、
これらは下地との接着を重視しており、
経年劣化や振動などが原因で部分的な浮きや剥離を起こすことがあります。
それに比べ、乾式工法で施工された外壁は湿式と異なり、
タイルやパネルを金具などで固定する方法が用いられ、
下地と仕上げ材が直接強固に接着しているわけではないため、
打診調査によって音の変化で浮きを検知する必要はないですが、
固定金具の錆や締め付け不良など目視や触診での確認が中心となります。
また、外壁打診調査の義務対象となるのは、
法律上、特定建築物と呼ばれる不特定多数の人が利用する規模の大きな建築物が主な対象で、
一般的な戸建て住宅や小規模建築物は該当しませんが、
こうした建物でも経年劣化による外壁材の剥離は起こりうるため、
安全のためには自主的に定期的な外壁点検・調査を検討することが望ましいです!
ご自宅の状態が分からないという方でも、弊社では無料診断・無料見積りを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
他にも、「塗装について聞いてみたいことがある。自分の家だといくらするのか、どのようなプランが合うのか教えてほしい」という方は、お電話もしくは問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
また、この動画が良いと思った方は高評価GOODボタン、チャンネル登録宜しくお願いします!
↓クリックお願いします!!!
それでは、次の動画でお会いしましょう!ありがとうございました!!!!!!
アビリティペイントは、一人でも多くのお客様を笑顔にできたらいいなと日々考えております♪♪
この度【アビリティ公式LINE】を開設いたしました!
色々な疑問にチャットでお答えいたします!
塗装に関する疑問がございましたら 是非、当社迄ご連絡下さいね!
最後までご覧頂きありがとうございました!
◎外壁塗装、屋根塗装の施工事例一覧はこちら
⭐ホームページ限定の超お得情報⭐
なんと今なら!!WEBで来店予約の方に限定! お見積り提出時にクオカード1000円分も付いてきます!!