防水工事をした後に水溜まりができる理由【動画あり】
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今回は防水工事の前後の変化に関する動画となっております!
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今回は防水工事を行った後にできる水溜まりに注目した内容となっております。
陸屋根の屋上やバルコニー、ベランダの床に施される防水工事は、
コンクリート床に水が浸入しないよう防水層をつくる工事です。
しかし、施工後に水溜まりや水が表面に浮かぶように見えることがあります。
これは施工不良ではなく、実は防水が機能している証拠であり、
水が染み込んでいるのではなく塗膜の撥水性が高いがゆえに起こる現象です。
施工前は防水性が落ちていることにより床が水を吸っていたところを、
防水層の表面が防水機能を取り戻したことにより、
新しい防水塗膜は表面が非常に滑らかで塗膜の撥水性が高いため、水をはじくようになります。
また屋上やベランダ、バルコニーは元々雨水が溜まりやすいため、
床が平らではなく、排水のためにやや勾配がついています。
築年数が経つと勾配が歪むなどの弊害が出てくる場合もありますが、
水勾配は基本的には100分の1、
つまり水平距離が1mに対して、高さ1㎝となります。
防水工事の際トップコートを塗ると表面張力や撥水効果によりにより水の玉が合体し、
勾配が少ないため水が流れない状況になったり、水溜まりが出来る場合がありますが、
時間が経過しトップコートが落ち着くと次第に表面張力が無くなり、
防水効果は維持したまま撥水機能は低下するためこの状況は解消されていきます。
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