グラウト材とモルタルはなにが違う?【動画あり】
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今回はグラウト材に関する動画となっております!
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今回はモルタルとよく混同されることが多い、グラウト材に注目した内容となっております。
そもそもグラウト材とモルタルはいずれもセメントを主成分とする建築材料ですが、その用途や性質には明確な違いがあります!
まずはじめにグラウトとは、
コンクリート構造物などの隙間や空洞に注入して充填するための材料の総称で
「グラウチング」や「薬液注入」とも呼ばれることもあります。
なかでもグラウト材として多く用いられるのが無収縮モルタルであり、
これは収縮を極力抑えた高流動性のモルタルで、隙間や空隙の充填に適しています。
また、無収縮モルタルは「ベースモルタル」や「柱脚均しモルタル」とも呼ばれます。
一般的なモルタルはセメント・水・細骨材(砂)を混ぜて作られ、
左官作業やブロックの目地埋め、壁面の塗り仕上げなど表面処理を目的とした施工に使用されます。
これに対し無収縮モルタルは、通常のモルタルに膨張材などを加えることで乾燥時の収縮を抑え、ひび割れを起こしにくいという特長を持っており、
グラウト材は基礎工事や構造物の隙間充填、高性能コンクリートの補修など、強度や防水性が求められる箇所に使用されることが多いです。
無収縮モルタル以外に複数の種類があり、代表的なものとしては以下が挙げられます。
セメント系グラウト材:現場で水を加えるだけで練り上げが可能で、材料の分離が起きにくく、取り扱いが容易です。
ガラス系グラウト材:低粘度で細かい隙間にも浸透しやすく、防水性に優れ、乾燥後の強度が高いため、ダムなどの土木工事で使用されます。
合成樹脂系グラウト材:セメント系に比べて耐油性が高く、機械基礎の隙間充填に用いられ、機械の安定性を保つのに適しています。
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