幕板の存在意味と役割【動画あり】
門真市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです！
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YouTube塗装動画更新しました！！！！！
今回は住宅の付帯部に関する動画となっております！
塗装工事完了後も、お客様に寄り添い満足していただき笑顔になっていただきたい。
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今回は付帯部と呼ばれる箇所の中の幕板に注目した内容となっております。
まず幕板とは、お家の1階部分と2階部分の間や、瓦屋根の淵の部分などの境界部分にある横長の板状のものを指し、帯板とも呼ばれます。
幕板は外壁材の継ぎ目の目地を隠したり、外壁の色分けやアクセントにするなど、主に美観を目的とした役割をもっています。
例えば、1階はモルタル、2階はサイディングといった異なる外壁材を用いる場合に、幕板があることで境目の部分を隠すことができ、
異なる色にしてツートンカラーにする場合など、幕板があることでよりおしゃれに見せることができます！
意匠性を良くする一方、外壁の上に取り付ける部材のため、幕板部分は外壁面よりも飛び出した状態になります。
そのため幕板の上部には雨水が多くあたり、劣化が進行しやすく、雨風や太陽光の影響を受けやすい為、外壁よりも実はメンテナンス頻度が高い部材でもあります。
幕板は他の付帯部と違い、防水や防火などの機能的な役割を持っていません。
ただ美観を向上させるためだけに張り付けられる部材なので、建物の外観にこだわらない方は外壁に幕板を設置していないこともあります。
幕板のメンテナンスは材質により異なりますが、基本的には塗装やシーリング、
木材が腐食してしまっているなどの著しい劣化が見受けられる場合は交換、
一部欠損などで塗装のメンテナンスが難しい場合は、板金巻きと呼ばれるいわゆるカバー工法等があります。
ご自宅の状態が分からないという方でも、弊社では無料診断・無料見積りを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい！
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