【梅雨の時期まもなくです💦】雨漏りの原因って?(屋根編)
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気づけばもうすぐ6月☂
あの【梅雨の時期】が近づいてきました💦しかし、最近雨が降るとイメージ的にシトシトではなくザーザーなこと多くないでしょうか?
そうなると気になるのが『雨漏り』です。現に雨漏りしている方もおられるでしょう・・・。まだ雨漏りはしてないけど気になる方もいますよね❓
今回は雨漏りの原因って何があるのかお話しします。
☔雨漏りの原因☔
🌂屋根の不具合
☂屋根材のズレや割れ・浮き
和瓦では瓦のズレや割れ・浮きでできた瓦と瓦の隙間から雨水が瓦の奥に侵入し雨漏りを引き起こします。
スレート瓦の場合は踏み割れや経年劣化によって起こる瓦の浮きや反りによって雨水が侵入し雨漏りを引き起こします。
金属屋根の場合は屋根の周辺部分(棟・軒・ケラバ)から雨水が侵入し雨漏りを引き起こします。
屋根材の下にはルーフィングという防水材が敷かれていて、ルーフィングの状態が良ければすぐに雨漏りが発生するケースは少ないですが、経年劣化したルーフィングの場合は雨水がくぎ孔などから浸入し雨漏りになるケースもあります。
ルーフィングの寿命は15年程度で張替が理想です。
☂棟板金の浮き
スレート屋根や金属屋根などには屋根の棟に『棟板金』と言って屋根の棟部をおおう板金がついています。棟板金は釘で止められていて、気温の変化や水分の影響を受けると7年~8年ほどで釘の浮きが発生することがあります。釘が浮くとその隙間から貫板(ぬきいた)と呼ばれる部材へ雨水が侵入し腐朽し雨漏りを引き起こします。
釘が浮く事で木材が腐朽すると瓦や板金をしっかり固定できなくなり、強風などで棟板金が破損したり変形の原因にもなります。
☂(一度塗装した屋根に注意)縁切り不足
屋根塗装を一度行った屋根(スレート瓦)から雨漏りが発生ということも。屋根塗装時、縁切りと言い、瓦と瓦の間にすき間を開け、屋根の下にたまる湿気や雨水を逃がす作業を行います。
現在はタスペーサーを装着し縁切り同様湿気や雨水を逃がす器具を使用します。
縁切りを行わない状態だと、外に逃げることができない雨水や上記が排水されず瓦の下で溜まり、雨漏りを引き起こします。
まだあるのですがよくある屋根からの雨漏りのケースです💦
雨漏りしてるけど、どこからかわからない・・・。お困りの時はアビリティペイントへご相談くださいね(‘◇’)ゞ
次回は外壁編をお話しします。
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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