【動画あり】知ってますか?ワーキングジョイントとノンワーキングジョイント
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今回は建物に関わる用語解説となっております!
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今回は建物に関わる難しい用語解説した内容となっております。
皆様はワーキングジョイントとノンワーキングジョイントというものを知っていますか?
この2つは建物の目地がどの程度動くかによって分類されます。
まず建物のシーリング施工には、目地の動きや使用環境に応じた適切なアプローチが求められます。
ワーキングジョイントは建物の変形や地震、風圧などで動きが生じる目地のことを指し、外壁目地やサッシ取合い部、コンクリートの打継ぎ部などが該当します。
これらの箇所では2面接着が基本であり、ボンドブレーカーやバックアップ材を使用して、シーリング材の適切な深さと弾力を確保します。
2面接着とはシーリング材が目地の左右の2面にのみ接着し底面には接着しない方法で、例えば、ALCパネルの縦目地や外壁のサッシ取合い部では、建物の動きに合わせてシーリングが伸縮し破断や剥離を防ぎます。
この施工方法は建物の伸縮や温度変化による動きに追従できるため、防水性能や耐久性を長期間保つことができます。
一般的にワーキングジョイントは動きが大きく頻繁に変化するため、高耐久性のシーリング材の使用がが必要です!
一方、ノンワーキングジョイントは、構造的に動きがほとんど発生しない目地の事を指し、内装仕上げの目地や躯体と仕上げ材の取り合い部が該当します。
これらの箇所では目地にほとんど動きがないため、深さを大きくとってもシーリング材にストレスがかかりにくく、シーリング材も比較的汎用性のあるものを使用することができ、場合によっては3面接着も許容されることがあります。
3面接着とはシーリング材が左右の2面に加え底面にも接着する状態であり、その多くは不適切な施工により発生することが多く、特に外壁の目地やサッシ周りにおいてはシーリング材が動きに追従できず破断や漏水を引き起こしやすくなります。
バックアップ材やボンドブレーカーを使わずにシーリングした場合、意図せず3面接着になってしまうことがあるので注意が必要です。
つまり、シーリング施工においては目地の性質に応じた適切な方法を選定することが重要です!
動きの大きなワーキングジョイントには、伸縮性の高いシーリング材と2面接着を基本にした施工が必要であり、建物の耐久性や防水性能を長期間維持することができ、住環境を守ることができます!
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