【知ってましたか?】シーリング(コーキング)とガスケットの違いって?
門真市、守口市、寝屋川市、四條畷市の皆様、こんにちは!
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今回はハウスメーカーさんで建てたおうちにはついている❓ガスケットとサイディング壁の目地にあるシーリング(コーキング)の違いは何なん❓という疑問からお話ししていきます(#^^#)
まずはガスケットってどういうもの❓
◆ガスケットって❓
外壁パネルや窓ガラスを固定するためのゴムやプラスチックでできた部材です。防水性や密閉性を保つ役割をします。
●防水効果 雨水や湿気を遮断し、建物内部への浸水を防ぐ
●気密性向上 すき間をしっかりとふさぐことで外部の空気や湿気の侵入を防ぐ
●振動吸収 柔軟な素材で振動を和らげ建物の構造材が受ける負担を軽減
●音の遮断 外部の騒音を抑える効果。交通量の多い地域で効果を発揮
●耐久性の向上 外部からの衝撃や劣化要因を軽減し、建物全体の寿命を延ばす
◆シーリングとは❓
外壁のの接合部や継ぎ目に施す防水処理。シーリング材は柔らかく弾力もあり、建物の揺れに追従する性質があり、自身や強風などの揺れに対応でき水漏れやひび割れを防ぎます。
●防水効果 雨水や湿気の侵入を防ぎ、建物内部を守る。窓枠や外壁など雨が入りやすい部分に使用
●ひび割れ防止 気温や湿度の変化による外壁の膨張や収縮に対応し外壁の劣化を抑える
●断熱性の向上 すき間を埋めることで外気の影響を減らす
●美観向上 適切に施工されたシーリング(コーキング)材は仕上がりを美しく見せ外壁全体のデザイン性を高める
●構造保護 すき間を埋めることで外壁材や構造材が雨水や紫外線から守られる
■□ガスケットとシーリング(コーキング)の違いとは❓
あ:用途の違い
シーリング(コーキング):すき間を埋め防水性を確保する
ガスケット:部材を固定しつつ密閉性や振動吸収を目的とする
い:素材の違い
シーリング(コーキング):シリコンやウレタンなどの柔軟性の高い素材
ガスケット:合成ゴムやプラスチックでできていて耐久性が高い
う:耐久性の違い
シーリング(コーキング):耐久性に優れ長時間使用できるが定期的なメンテナンスが必要
ガスケット:劣化が早く定期的な交換が必要
え:施工方法の違い
シーリング(コーキング):古いシーリング材を撤去し、プライマーを塗布。シーリング材を注入し均して乾燥させる
ガスケット:使用する箇所の寸歩を確認し、サイズをカットし外壁パネルやガラス周囲に専用の工具で固定する
同じように見えて素材などが違うものです。現在ガスケットがついていても塗装工事の際、シーリングに変更されるおうちも多いです。
動画で見てみたいという方詳しく説明しています。こちらからどうぞ。
我が家はどっち❓そろそろ塗装工事しなくちゃなど感じましたら一度アビリティペイントへご相談くださいね(#^^#)
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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