【動画あり】知らないとマズイ…難付着サイディング!?
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今回は最近多くなった難付着サイディングに関する動画です!
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今回は最近塗り替えの時期を迎えた住宅に使用されている(正確には2001年以降に建てられた住宅)ことが多い、難付着サイディングに注目した内容となっております。
まず難付着性とは文字通り、塗装が密着しにくいという意味です!
そのうえで、フッ素樹脂や変性無機系、光触媒塗料などを主成分とする塗膜のことを難付着塗膜といいます。
ではなぜ塗装が密着しにくいのか具体的にいうと
フッ素樹脂塗料は水や油をよく弾くことで汚れにくくなっている効果があり
無機系塗料では表面はツルツルとしたガラス質となっており
光触媒塗料においては光が当たることによってラジカルが発生し、汚れを分解するとともに超親水作用が発生するからといえます。
上記のこれらの成分を使用した塗料によって形成された塗膜により、特殊なコーティングが施されているサイディングを一般的に難付着サイディングといいます。
難付着サイデイングのコーティングそのものによるメリットとしては、汚れがつきにくく、色褪せもしにくいのが特徴ですが、
反対にいえば汚れが付着しにくいと同時に塗装も密着しにくいという欠点といえます。
これは工場出荷時の新品のサイディングだけにいえることではなく、先に挙げたフッ素や無機、光触媒等を使用して塗り替え行った既存の壁にも同様のことがいえるので、その点にも注意しなければなりません!
外見的な特徴から難付着サイディングを見分ける方法としては
長期間築年数が経っていてもチョーキングや色褪せが発生していない場合や、塗料に希釈するシンナーよりも溶解力が強いラッカーシンナーでも、既存の塗膜が溶けない場合は難付着サイディングの可能性が高いといえます。
しかしながら、このような問題に対し現在では専用の下塗り材が塗料メーカー各社から出ており、塗装前に既存の下地の状況や専用下塗り材の必要性の可否の正しい判別ができていれば、塗装後に剥がれるといった問題は発生しませんので、ご安心いただければと思います!
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