【動画あり】モルタルはどのようにして壁に引っ付いているのか?
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今回はモルタル壁に関する動画です!
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今回はモルタル壁に関する疑問について注目した内容となっております。
皆様の中でこんな疑問を持たれた方はいらっしゃらないでしょうか?
「モルタル壁のモルタルはどうやって引っ付いているのか?」と…
ということで、今回はモルタル壁の内部の構造を紐解いていこうと思います。
そもそもモルタルとは、水とセメントと砂を1:2:5の割合で混合した素材であり、これを下地として塗り固め表面を塗装して仕上げた壁がいわゆるモルタル壁です。
これ以外にもタイルやレンガを張る際の下地材としても用いられたりしますが、その構造がどのようになっているかというと、
直貼り工法の場合は、まず、木ずりと呼ばれる間柱に打ち付けられた下地の上に、防水紙であるアスファルトフェルトを貼ります。
その上にラス網またはワイヤーラスと呼ばれる、モルタルの滑落を防止知る為の金網を貼り、そこにモルタルを塗りつけることで皆様がイメージするモルタル壁となります。
ポイントはラス網と呼ばれる建材であり、この建材があることによりモリタルが落ちること無く固まってくれるのです!
また、通気工法の場合は、構造用合板と透湿性の防水シートの上に胴縁を取付ます。
そのうえで、下地である木ずりを設置するのですが、こうすることにより透湿性の防水シートと木ずりの間に空間ができ、この部分が通気層となることで内部の湿気や水分を外部に排出してくれるのです。
そして木ずりの上にラス網と防水紙が一体化されている通気式のラス網を張ったうえで、モルタルを塗りつけています。
ちなみに、このラス網の取り付けにはステープルと呼ばれるタッカー針が使用されます。
最後に多くの皆様に聞かれることなのですが…モルタルとコンクリートの違いは、砂利が含まれているかどうかですので、そう覚えてもらえればと思います!
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