【動画あり】塗料が乾燥して塗膜になるまでのメカニズム解析
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今回は塗料の乾燥メカニズムに関する動画です!
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今回は液体である塗料が塗膜になるまでの過程に注目してみました!
まず前提として、当然ながら、塗料は塗装工程を経て乾燥、硬化することで、はじめて塗膜となります。
塗料の成分の構成をみてみると、乾いて残る塗膜成分と塗料が乾き硬くなった後に揮発する揮発成分に分けられます。
この塗膜成分にあたるのが合成樹脂、顔料、添加剤の3つであり、これが塗料の種類や性能、価格を左右するものとなります。
反対に揮発成分は有機溶剤や水のことを指し、塗料を塗るためのもので塗料の性質に合わせて使い分けます。
この中でも合成樹脂が塗料の性能を決める最も大切な部分であり、顔料を分散させ被塗物に付着することで塗膜を形成します。
基本的には塗料が乾燥し、硬化して塗膜になるのですが、過程としては
塗膜中の溶剤が自然蒸発して塗膜が硬化、乾燥する、揮発乾燥。
塗膜中の溶剤や水分の蒸発とともに、分散されていた樹脂の粒子が接近、融着して連続した塗膜となる、融着乾燥。
塗料中の溶剤が蒸発して、大気中の酸素と重合反応し硬化し乾燥する、酸化重合乾燥。
触媒、硬化剤を混入することで樹脂が反応し、重合を伴い硬化していく、重合乾燥に分かれます。
このように塗った後に自然に蒸発して乾燥することで硬化するのか、それとも何かと反応して硬化するのかで、塗料が塗膜になるまでの過程が大きく異なります!
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