【動画あり】役割は同じでも素材が異なる『ガスケットとシーリングの違い』
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今回は役割は同じでも素材が異なるものに関する動画です!
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今回はハウスメーカーで建てられたお家でよくみられる「ガスケット」とシーリング材の違いに注目してみました。
まず前提として、シーリングとガスケットは共にサイディング等の継ぎ目に使用されているもので、役割としては外壁の隙間を埋めることで水の侵入を防いだり、地震などによる建物の動きに追従することで建物へのダメージを軽減させる為に使用されています。
その中でもガスケットとは大手のハウスメーカーで使用されていることが多く、外壁の柄や模様、目地のサイズに合わせて作られおり、定型目地、乾式目地、定型パッキンとも呼ばれますが、すべて同じものを指しています。
これに比べシーリングは施工してから乾いて固形になる、湿式目地と呼ばれます。
メンテナンスをする際にガスケットはカッター等を使用せずに取り外しが可能で、施工性に優れているというメリットがあります。
新築の建築時においてもただはめ込んで押し込むだけなので、当然、施工者である職人の技量に仕上がりが左右されません。
ですが、リフォームの際には新たにガスケットを設置することよりも、シーリングを充填していることのほうが多いです。
これはガスケット自体の取り扱いをハウスメーカーのみしかしておらず、交換する場合は必然的にリフォームをハウスメーカーに依頼する必要があるからです!
そんなガスケットですがゴム状のものが多く、柔軟性を持たせるために可塑剤を含んでいます。
この可塑剤を含んだものに通常通り塗料を塗ると、可塑剤の油分と塗料が化学反応し、軟化したままになってしまいます!
また、ゴミやホコリが吸着し汚れてしまうのと同時に、ガスケットの成分が溶け出して黒ずんでしまうブリード現象というものを引き起こしてしまいます。
これを防ぐ為には、もしもガスケットを交換せず再利用したうえで外壁の塗装を行う場合は、下塗りの段階において専門のプライマーを使用した処理が必要となります!
ご自宅の状態が分からないという方でも、弊社では無料診断・無料見積りを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい!
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