【動画あり】塗料における『撥水性』と『親水性』の違い
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今回は似てるようで大きく異なる塗料の機能に関する動画です!
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今回は外壁塗装に限らず、車や日常生活にも関連する撥水性と親水性の違いに注目してみました。
今回の内容的には以前に本ブログやYouTube動画にてご紹介した、『機能性塗料が持つ8つの◯◯性』と関連しておりますので、ぜひそちらもご覧頂ければと思います!
さて、一見似てるような感じがする撥水性と親水性ですが、この2つは真逆の性質を持ち大きく異なるものです。
まず撥水性塗料とは文字通り塗膜表面で水を弾く塗料であり、外壁を撥水性の高い塗料で塗装すると雨水が壁に浸みこまずに水滴となって流れ落ちます。
つまり、イメージとしては雨水が素材表面に吸着することなく、球状になって転がり落ちていく状態となります。
その為、打ちっ放しコンクリートやボルトなどサビやすい素材が使われている場所に使用される保護塗料などが代表的な撥水塗料といえます。
対して親水性塗料は水に馴染みやすい性質のことであり、親水性の塗料を外壁に塗ると壁にぶつかった雨滴はそのまま薄く広がって流れていきます。
現在主流に使用されている塗料の多くがこの親水性を持つ塗料であり、近年注目されている光触媒塗料も実は親水性なのです!
この親水性による汚れを洗い流せる機能のことを、メーカーや業者によっては低汚染性やセルフクリーニング機能と呼ぶ場合もありますが、言葉は違えど意味は同じものです。
ちなみに、撥水性塗膜は艶が少ない仕上がりになるので、和風住宅の落ち着いた雰囲気に向いており、砂壁調やコテ塗り調の外壁の場合は凹凸がある分、撥水性の方が向いていると言えます。
ですが、それ以外の外壁の場合は汚れの蓄積だど、双方のデメリットを比較した場合、親水性を持つ塗料を使用するほうが総合的に見ればいいのではないかと思います。
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