【動画あり】太陽光発電と屋根塗装の関係性
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今回は太陽光発電と屋根塗装の関係に関する動画です!
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今回は最近は設置されている方も多くなった太陽光発電パネルと屋根の塗装の関係性に注目してみました。
まず前提として、屋根の塗装が劣化している場合は太陽光パネルを設置する前に、先に塗装をメンテナンスしておくことが推奨されます。
太陽光パネルは一般的に20年以上の耐用年数があるとされています。
しかし、お家の屋根材自体がその耐用年数と同程度には耐えられない場合が多く、パネルを設置する前に補修や塗装、交換などを行うことで、屋根の塗装もそれに対応するような耐久性の高いものを選ぶことが重要です。
もし塗装される場合は屋根の塗装に使用される色や塗料の種類によって、屋根が吸収する熱の量が変わってきます。
これはカバーや葺き替えをする場合にもいえることなのですが、特に白や淡い色の塗料は反射性能が高く、熱を反射して屋根を冷却する効果があります。
一方で黒や濃い色の塗料は熱を吸収しやすく、屋根が高温になります。
太陽光パネルの効率は気温に大きく影響を受けるため、熱を吸収しすぎる屋根だと発電効率が低下することがあります。
そのため太陽光パネルを設置する前に、反射性のある遮熱塗料や断熱効果のある塗料を選ぶことでより発電効率を高めることができます。
また、屋根の塗装が劣化している場合、太陽光パネルの取り付けに使用される金具や部材の接着性が低下する可能性があり、これによりパネルの設置が不安定になるリスクが存在します。
このようなこともあり、塗装の状態が悪い屋根には、補修や再塗装を行った後に設置することが安全といえるでしょう。
また、既存の屋根材に関してもその種類によって適合性が異なり、瓦屋根は瓦の形状により設置がやや複雑になり、取り付け金具が必要になる場合があります。耐久性自体は高いですが、屋根の耐荷重を考慮する必要があります。
スレート屋根は比較的軽量なのでパネルの設置も比較的容易で、スレートの上に直接設置することが可能です。ただし、スレートの劣化や老朽化が進んでいる場合、設置前に補修が必要です。
金属屋根は取り付けが簡単で耐久性も高く、特にガルバリウム鋼板は耐食性があり長期間の使用に適しています。
アスファルトシングルは耐久性がそれほど高くありません。ですので、屋根の補強やメンテナンスが必要になる場合があります。
太陽光発電の効率を最大化するためには南向きの屋根が最適です。東向きや西向きの屋根でも発電は可能ですが発電量が減少する可能性があり、北向きの屋根は一般的には太陽光発電には不向きです。
また、屋根の傾斜は太陽光パネルの発電効率に影響します。最適な傾斜角度は一般的には20~30度程度が理想的で、屋根が平坦すぎたり急すぎたりすると、追加の架台や調整が必要です。
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