【知っておこう】塗装工事の費用を安く抑えた末に起きてしまうかもしれないトラブル③
門真市、守口市、寝屋川市、四條畷市の皆様、こんにちは!
四條畷市、寝屋川市、守口市、門真市、大東市、交野市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
今回も昨日の続きをお話していきますね。
誰でも費用は安く済ませたいものですが、めちゃめちゃ安くなったと思ったらこんな落とし穴❓
今回は3回目です(‘◇’)ゞ
塗装工事の費用を安く抑えたらトラブルに❓
⑦塗料を薄めて使用
塗料には性能や耐久性を最適化にするため、各メーカーの定めた希釈率というものがあるのです。
希釈率は塗料を水やシンナーで薄める割合のことです。
希釈率を守らないで必要以上に塗料を薄めてしまうということは、塗料の量が増える=費用が安く済むということです。増えても塗料が薄まってしまっているので、耐久性も低下し色の変化やムラや斑点の発生が起こります。
希釈率を守るということは、塗装工事の品質、耐久性を確保するためにとても重要なことです。希釈率を守って、塗料の性能を最大限に引き出すことが塗装を行うことで大事なことです。
⑧屋根の棟板金の釘打ちをしていない
おうちの一番上にある屋根の頂上には棟板金があり、金属の板で釘を使って固定しています。屋根材のつなぎ目から雨水の侵入を防ぐ役割です。
陸屋根にはないものなのですが。。。
釘は太陽光で熱膨張をし、経年劣化で緩んでしまうことも。また、台風などで揺れて緩んでしまうこともあります。
塗装工事の際、塗装前に釘を打ちなおしてから作業を行いますが、この工程を省略する業者もいるようです。屋根は自分の目でなかなか見ることがない場所。工事を依頼する前に確認することが重要です。
⑨縁切り(タスペーサー)をしていない
縁切り(タスペーサー)とは屋根の呼吸を行うための大事な作業です。((詳しくはコチラ))
緻密な作業なのですが、怠ると雨水が屋根材と下地の間に滞留してしまい雨漏りの原因にもなります。
屋根は雨水を一番受ける場所であるのにこの作業を行なわないということは悪質な手抜き工事と言えます。
如何でしたか❓
塗装工事を行なおうとお考えの方、安く済んだと喜んでも後で泣くのはイヤですよね❓
しっかりとした業者でお見積り、施工を行うようにしましょうね(‘◇’)ゞ
そろそろ塗り替えしなくちゃなどとお考えでしたら一度アビリティペイントへご相談くださいね_(_^_)_
今日はここまでです♪
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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