【動画あり】実は塗装に深い関わりがある『色の三原色』と『光の三原色』
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YouTube塗装動画更新しました！！！！！
今回は色と光と塗装の関係性の動画です！
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今回は色と光の三原色に注目した内容となっております。
なぜこのテーマにを取り上げたのかというと、実はこの二つが塗装工事に深い関わりをもっているからです！
まず外壁塗装工事で使用する塗料には当然ながら色が付いています。
その色選びの過程であるカラーシミュレーションなどで迷われる方も多いと思います。
塗料製造における調色には減法混色と呼ばれる、シアン・マゼンタ・イエローの三つの原色を混ぜ合わせ、それぞれの配分量を調整することで製造されています。(正確にはこの３色に加えて、黒と白を含めた５色で製造されています)
また、現在のお家の色に合わせる「現状合わせ」と呼ばれる作業を行う事が少なからずありますが、この時もいま挙げた色を混ぜ合わせ、色見本と見比べながら現状に近い色を作ってから塗装を行っています。
先程でてきたカラーシミュレーションですが、この結果と実際に日光の下で見た時との誤差が生まれるのは、映像機器を使用して行ったシミュレーション画面自体の発色方法が光の3原色だからといえます。
光の３原色については動画内でも説明しているので詳細は省きますが、色の3原色とでは混色方法も異なるので(加法混色)、そもそも色自体の表現方法が別のものであるからといえます。
また、同じ物体でも屋外での自然光と室内での蛍光灯といった異なる環境下では、反射や吸収の関係で少なからず見た目に違いが生まれることがあります。
その関係で塗装における塗り方においても塗る方向や角度が重要になってくる場面もあったりするので、意外かもしれませんが実は色と光の三原色は塗装と実は深い関係性にあるのです！
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