【動画あり】ウレタン防水の「通気緩衝工法」てなに？
門真市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです！
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YouTube塗装動画更新しました！！！！！
今回は防水工事の種類についての解説です！
塗装工事完了後も、お客様に寄り添い満足していただき笑顔になっていただきたい。
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今回は戸建て住宅のウレタン防水工事の種類に注目した動画となっております。
お客様が外壁塗装工事と同時検討されることが多い防水工事ですが、その際に「密着工法」や「絶縁工法」という言葉をよく目にすると思います。
その２つの工法の違いを動画内ではイラストを用いながら解説しております。
前提として、どちらとももちろんケレンをおこなうのですが、まず密着工法とは言葉の通り、下地に防水層を密着させる方法となります。
反対に、絶縁工法とは下地と防水層の間にシートを挟むことで通気層をもたすやり方です。
ずばり、この２つの大きな違いは通気層の有無です！
ちなみに…絶縁工法＝通気緩衝工法と思っていただいて構いません。
この２つどちらを使用するのかは既存の下地の状態に左右されます。
もしも既存の下地が水分を含んでいる場合、そのうえから密着工法で新たに防水層を形成してしまうと水の逃げ道なくなってしまい、それがさらなる浮きや剥がれの原因となってしまうのです。
ですのでそのような状態の場合は、通気緩衝工法で通気層をつくり、脱気筒から水蒸気として外部に排出させてあげることが必要となってくるのです！
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