【知っておこう】付帯部ってどこのこと❓その1
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今回は付帯部って聞くけどどこの事なの❓という事をお話していきます。
付帯部って色んな箇所があるんです。
おうちの絵を使って説明していきますね。以前に部位名称のお話した事とも重なるところがあります。一緒に合わせてみると物知りさんになれます(*’ω’*)バックナンバーこちら① ② ③ ④ ⑤
①雨樋(あまどい)軒樋
雨樋は、屋根に降った雨水を集めて地上や排水口へ流すための設備です。軒樋と竪樋があります。雨樋がないと、雨水が屋根から地面に直接落ちて、跳ね返った泥水で外壁が汚れたり、騒音の原因になってしまうこともあります。曲がりや歪みなど雨といに異常が見られる場合は、早めの修理をおすすめします。
②雨樋(あまどい)竪樋
縦に取り付けられた雨樋を竪樋(たてどい)と言います。軒樋を通って排出された雨水は竪樋に流れていきます。
③集水器(しゅうすいき)
流れてきた雨水を集める役目の集水器(しゅうすいき)です。一旦集水器に雨水は集まり竪樋へと排出します。軒樋と竪樋が交わる箇所に取り付けられじょうごのような役目をします。
どのお家にも①②③は設置されていますよね(#^^#)
④破風(はふ)
屋根の三角になっている部分を破風(はふ)と言います。破風は防風・防水・防火の役目があります。劣化すると、雨漏りが発生したり、破風板が腐食し落下し建物や人にケガをさせてしまう事も。劣化した状態で放置していると建物の寿命も縮めてしまい、修理費用も掛かってしまいます💦定期的にメンテナンスや補修が必要です。
⑤笠木(かさぎ)
手すりや塀などの一番上に被せる仕上げ材のことを笠木(かさぎ)と言います。ベランダやバルコニー、屋上などに取り付けられます。役割は防水性を高める、外壁を腐食や汚れから守る、美観などがあります。
笠木のつなぎ目が腐食し雨漏れになるケースもあります(塗膜剥がれによる防水機能低下やつなぎ目のシーリングの劣化が挙げられます)。ベランダやバルコニーに出た際、定期的に目視してメンテナンスしましょう。
⑥幕板(まくいた)
幕板(まくいた)とは境界を分けるように設置されている横長の板のことです。無い家もあります。幕板で色替えを行うとアクセントとなります。
どんどん続きをって思ったのですが、分けて一緒にお勉強するようにしましょうね(#^^#)
今日はここまでです。続きは後日アップしますね(‘◇’)ゞ
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