【塗装動画あり】DIYでも活躍!?明日から使えるコーキングのライフハック裏ワザ!
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YouTube塗装動画更新しました!!!!!
コーキングのちょっとしたライフハック動画です!
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今回はコーキング(シーリング)に関して役立つコツをご紹介した動画となっております。
外壁の間に存在しているゴムのようなものがその正体なのですが、皆様はその役割をご存じでしょうか?
窯業系サイディングやALC外壁などの目地部分にあり、外壁材にかかる負担や衝撃を吸収する緩衝材の役割と目地の継ぎ目部分からの雨水浸入を防ぐという役割があります。
そんなコーキング材にも種類があり、リフォームで使用されるものは主に4つに分類されます。
まず1つ目はウレタンコークですが、硬化するとゴムのような弾力性があるために耐久性が高く、コンクリートのヒビ割れ補修などにも使用します。
ですが紫外線に弱いため、コーキングの上から塗装を行い保護する必要があります。
また、ノンブリードタイプもありこれはコーキング剤に含まれる可塑剤(かそざい)という柔軟性を持たせる成分に汚れがつく現象、『ブリード現象』が起こりにくいタイプのことです。
続いて、シリコンコークですが水回りで最も使用されることが多いのではないでしょうか?
しかし、シリコンオイルが常に出続けるため、上から塗装をしてもすぐに塗料が剥がれてしまいます。
ですので後から塗装をする必要があるような外壁には使用することが出来ません。
同じシリコンでも変形シリコンと呼ばれるものもあり、これは上からの塗装が可能で、もし塗装をしなくても十分な耐久性があるコーキング剤です。
上に塗料や防水材を塗れるのが最大の特徴で、シリコン系のデメリットを克服しています。
最後にポリウレタン系コーキングですが、耐候性能が非常に高く、暴露条件に強いです。
こちらもノンブリードタイプは塗料付着性が良く、塗装下地にも最適とされます。また柔軟性と防水性能を長期に発揮しながら、耐久性が非常に強く、切れにくいのも特徴です。
ということでそれぞれの特徴を以下にまとめてみました。
ウレタンコークは耐久性に優れるが耐候性が悪いため塗装が必須。
シリコンコークは 耐候性・耐水性・耐久性に優れるが塗装は出来ない。
変成シリコンは耐候性・耐水性・耐久性に優れるうえに塗装が可能。
ポリウレタンコークは耐久性能が非常に高く、悪環境にも強い。
ちなみに、アクリルコークというものも存在しますがリフォームではほとんど使用されることはありません。
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