【お勉強しましょう】おうちの部位名称知っていますか❓
門真市、寝屋川市、守口市の皆様、こんにちは!
門真市、守口市、交野市、寝屋川市、大東市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
週末は一緒におうちのことお勉強しませんか❓
今回はおうちの部位名称を学んでみましょう(#^^#)
屋根・外壁などおおまかな部位はわかるのですが、なかなか細かい部位になると把握できていないのではないのでしょうか。いざ、我が家に何かあったとき〇〇のところについている▲▲みたいなものって説明敷いても伝わらない事もありますものね💦いざ塗装工事をしようと見積を依頼し説明をされている時、名称を言われても❓❓なんてことも(/ω\)
今回は各部位の名称を説明していきます(‘◇’)ゞ
あ:破風(はふ)
屋根の三角になっている部分を破風(はふ)と言います。イラストの青く囲った部分についている板は破風板(はふいた)と言います。破風は防風・防水・防火の役目があります。
劣化すると、雨漏りが発生したり、破風板が腐食し落下し建物や人にケガをさせてしまう事も。劣化した状態で放置していると建物の寿命も縮めてしまい、修理費用も掛かってしまいます💦定期的にメンテナンスや補修が必要です。
い:鼻隠し(はなかくし)
軒先にある、写真で赤く囲った場所を鼻隠し(はなかくし)と言います。役目は屋根の強度をあげ、垂木の腐食を防止する役割で雨樋を取り付ける重要な部位です。
う:軒天(のきてん)
建物からのびている屋根の裏側部分のことを軒天(のきてん)と言います。役目は延焼防止などの役割です。
普段塗装をしていることにより防水機能が成り立っていますが経年によって徐々に塗装がはがれてきます。塗膜劣化によって防水機能も低下しているサインです。軒天が腐敗すると害獣の浸入口となるので注意が必要です。
え:ケラバ
雨樋がついていないほうの屋根の端部分のことをケラバと言います。ケラバは建築部材ではなく場所を示す名称なのです。役目は日あたりの調整や雨の吹き込み防止、外壁を紫外線から守ります。
お:大棟(おおむね)
屋根の一番高いところで屋根と屋根が重なる部分を大棟(おおむね)と言います。赤く囲っている箇所の下に当たります。囲った箇所は棟板金(むねばんきん)と言い、大棟に被せて雨などの水の浸入を防ぎます。大棟は建物の中でも風の影響が一番多く、台風被害も多く見られる場所です。定期的な点検が必要な箇所とも言えます。
台風で飛散してしまった棟板金です。
棟板金は飛散被害の声が多く寄せられる箇所でもあります。台風などの風雨の影響を受けやすいのは当然ですが、板金は釘で固定されておりその釘が大風で浮いてしまったり抜けてしまったり、長い間メンテナンスをしないで放置していて釘が腐食してしまう事が原因で起こります。それと棟板金固定のための貫板(下地です)が雨で腐食しているというケースも起こります。
おうちの一番てっぺんで特に棟板金は経年劣化しやすい箇所です。しかしマメに見ることが出来ない箇所でもありますので、定期的なメンテナンスや点検を行う事はとても重要です。
か:隅棟(すみむね)(下り棟(くだりむね))
屋根の流れに沿い隅の軒に向かう棟を棟隅(むねすみ)や下り棟(くだりむね)と言います。隅棟は方形屋根や寄棟という形状の屋根にある部分です。
明日も他の部位の説明していきますので見に来てくださいね(#^^#)
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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