塗装工事の概要と基礎知識をお勉強しましょう(‘◇’)ゞ〈後編〉
皆様、こんにちは!
四條畷市、寝屋川市、守口市、門真市、大東市、交野市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
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昨日より、塗装工事の概要と基礎知識のお勉強をしていますが、今回は「このような時は塗装工事を検討した方が良い」という見極め方法を一緒にお勉強していきましょう(‘◇’)ゞ
A.築年数で見極め
一般的には塗装工事を行う目安とされているのは新築から10年を経過した頃です。
ハウスメーカーや工務店などがおうちを建てる際、外壁や屋根には塗装がされていて一般的には比較的安い塗料が使用されていることが多いです。
耐久年数は短くて4年、長くて10年程度とされています。そのため10年が経過した頃には塗料の効果が切れていることが想定されます。
なので、新築から10年を経過したおうちは、塗装工事を検討し始めたほうが良いでしょう。
B.劣化症状で見極め
経年と共に起こりうる具体的な症状をご紹介します。
ご紹介した症状より悪化している際は一度専門家に相談して建物診断をしてもらいましょう。
あ.ひび割れ
ひび割れはクラックとも言います。いくつかのステージがあり、自力の補修で対応可能なのはヒビの幅が0.3㎜以下のヘアークラックのみです(髪の毛のように細いひび割れという意味です)。このようなひび割れが発生するとひびから水が入って建物内部の構造物や断熱材が腐食する危険性が高くなります。幅が1㎜以上の大きいひび割れは下地や構造部分にも既に劣化が生じていることがあります(画像のひび割れの処置はモルタルの塗り替えとなりました)。
い.汚れ(コケ・カビなど)
外壁のコケやカビなどの汚れは、周辺に川などがあり湿気の多い箇所や日あたりが悪い北面などに多く見られます。これらの場所では外壁に水分がしみこみやすい、建物内部の腐食が発生する危険性があります。
う.チョーキング
チョーキングは紫外線や水の影響により発生する塗膜劣化の症状の1つです。壁を触った際に手に白い粉が付着するのが確認方法です。
チョーキングの状態で放置をしていると建物の防水性が低下しているので水を含んでしまいおうちの構造体が腐食してしまう危険性があります。
え.塗膜の剥がれや浮き
塗膜の剥がれや浮きは下地と塗料み密着が悪いことが原因で起こりやすい症状です。
この状態で放置していると剥がれた箇所などから水が浸入し、おうちの構造体が腐食してしまう危険性があります。
屋根などの高いところはなかなかセルフチェックはできないですが、おうちの周りを見ることはできますので、今回お勉強した内容の項目に当てはまってしまったらプロに一度ご相談くださいね_(_^_)_
今日はここまでです♪
最後までお読みいただきありがとうございました_(_^_)_
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