【門真市】屋根塗装の工程の流れを説明
2023.05.01 (Mon) 更新
門真市の皆様、こんにちは!
門真市、守口市、交野市、寝屋川市、大東市、四條畷市の 外壁塗装・屋根塗装専門店アビリティペイントです!
北河内地域を中心とする、外壁塗装、屋根塗装工事を実施しております。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
こんにちは!!今回は、屋根塗装の工程の流れを説明致します。
まずは、
①養生
ご近隣様へ飛散をしない為にまずは、雨樋からビニールを引っ張り養生を行います。
屋根の洗浄時が特に飛散がすごいのでここは、重要ポイントです。
もちろん専用の飛散防止のカバーはありますが、念には念を入れ作業を行います。
②高圧洗浄
こちらも壁と同じく既存の汚れなどを洗い流すことが
必ずしも必要な作業となります。
豆知識ですが、洗浄時は必ず上から下へと洗い落とすのが最適です。
屋根を洗浄する際に下から上に洗うと圧が強すぎて雨漏りに繋がるケースも
あります。なので、必ず上から下へと洗浄しましょう。
③雨樋清掃
雨樋清掃は、長年の苔などが溜まりゴミもたくさんありますので
つまりの原因にも繋がりますのでしっかり清掃することが大切です。
④棟板金
棟板金には、新築の際に釘を打って止めている為経年により飛びでてたり
抜けている事があります。なので打ち込んであげ更にはその頭にコーキング打設をし
飛び出るのをおさえてあげる事が必要です。
その作業を終えますと棟板金は鉄部ですので、ケレン+下塗り(錆止め)の工程に
なります。
⑤下塗り
ここで、やっと屋根の下塗り作業となります。
上塗り材の耐久性などを活かすためにも大切な作業となります。
⑤中塗り
外壁の塗装工程の一つで下塗りと上塗りの間の工程を中塗りと言います。
中塗りの段階で透けが無く凹凸のない平らで滑らかな下地にしておくことによって、
上塗りがより綺麗に仕上がります。
⑥タスペーサー挿入
本来は下塗り後に入れるタスペーサーですが弊社は仕上がりを綺麗にするためガイナを実は3回塗ってますので下塗り後に入れると隙間が埋まってしまうので中塗り後に入れさせて頂いております。
⑥上塗り
屋根で重要項目となる性能の発揮や仕上がりの綺麗さ全てに関わる重要な工程です。
美しく仕上げる為に、塗りムラなく塗膜を均一に塗ることは大前提になります。
また、塗料は中塗り+上塗りで本来の性能が発揮できる仕様になっておりますので必須の工程となります。
そして弊社は先ほども言ったようにガイナを3回塗りますのですごく綺麗な仕上がりになります。
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