【四條畷市】防水工事の通気緩衝工法とは… |四條畷 門真 寝屋川 外壁塗装・屋根塗装 アビリティペイント
2019.10.09 (Wed) 更新
皆さんこんにちは!
四條畷市 門真市 寝屋川市 外壁塗装・屋根塗装のアビリティペイントです!
通気緩衝工法とは…(つうきかんしょうこうほう)
一般的な一軒家でも比較的大きなバルコニー用の工法となっています。
具体的には20㎡以上ある場合に使われることが多い工法となっています。
シート防水工法に工法が似ており、下地(床)の上に通気シートを敷き詰めてからウレタン防水塗料を塗布するという工法になります。
また詳しい工法の流れは下記に説明。
通気緩衝工法は、通気緩衝シートが下地のコンクリート部を緩衝しながら支える為、ひび割れの発生が通常の防水工事よりも起こりにくいです。
通気緩衝工法の流れ
①バルコニー内にあるゴミや埃を綺麗に取り除いていきます。
ケレン清掃作業、目地のシーリング充填等の下地処理
②プライマーを塗布(塗料をつきやすくする塗料)
③通気緩衝シートを敷き詰めるようにしてはる
④通気緩衝シートが重なっている部分から水(溜まった雨水など)が漏れないように専用テープで処理をする。
⑤脱気筒を設置する
⑥防水の立ち上がり(床ではない垂直の部分)にウレタン塗料防水材を塗布、ガラスクロスを貼り付けて、さらに同じ塗料を上から塗布します。
⑦平場にウレタン塗料を流し込んで広げる。
⑧十分な乾燥後、もう一度ウレタン塗料を流し込んで均一に広げていきます。
⑨防水のトップコートを塗布して完成となります。
上記の流れが通気緩衝工法になります。
今回は通気緩衝工法の説明となりましたが、防水にはいろいろな工法がありますので、しっかりとした専門の方に診断していただきお客様お家の劣化状態に合わせた、ご提案をしてくれる専門業者にご依頼ください。
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